SCSKとの戦略的業務提携契約を締結
PR TIMES2024年2月2日(金)12時17分
~Software Defined Mobility へ向けたソフトウェア開発力の強化~
株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小島 貴、以下CSE)は、SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下SCSK)と、モビリティ領域における戦略的業務提携に関する契約を締結いたしました。
1.背景
近年、自動車は価値観やニーズの多様化から、急速に高機能化が進み、その機能のほとんどがソフトウェアによって実現されています。さらに、SDM(Software Defined Mobility※1)の思想にもとづくソフトウェア中心のクルマ作りの加速により、車載システムの機能が複雑化・大規模化し、開発工数も増加しており、自動車産業としてソフトウェア開発の強化、エンジニアの確保が大きな課題となっています。
CSEはソフトウェア開発力を強化するために、パートナー企業であるSCSKと人的リソース中心の協業を超えた、モビリティ領域における戦略的業務提携契約を締結いたしました。
※1:自動車がソフトウェア中心の電子機器へと変化しつつある中で、主にソフトウェアによって機能が実現された自動車
2.戦略的業務提携契約の概要
CSEは、長年培ってきた技術やノウハウを強みとして、「セキュア&セーフティなデジタル社会」を協創し、お客様や社会の問題を解決することを目指しています。スマートインダストリー事業においては、ハードウェアの制御・ソフトウェア組込、生産ラインの製造実行、生産管理のマネジメントまで、IoTのエッジ領域を一気通貫でスマート化のお手伝いをしています。デジタルツイン時代を見据え、IoT技術を活用したデータマネジメントにより、自動化、省力化を進めるとともに、法令、規格、標準化の知見を高め、安全+安心なモノづくりのゲンバをソフトウェア技術で支えてまいります。
今回の「ソフトウェア主導型サプライヤー」を目指すSCSKとの戦略的業務提携により、モビリティ領域におけるソフトウェア開発力の強化、製品共同開発を見据えた関係強化を行います。
また、両社で教育コンテンツを活用した人材のリスキリングを進め、SDM時代を支えるモビリティ技術者を育成することで、自動車業界への貢献とモビリティサービス事業の拡大を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/34458/12/resize/d34458-12-09d893b35c754b156cda-2.png ]
※2:エンジニアリング・サービスプロバイダーの略で、自動車開発上流工程におけるシステム企画支援、システム検証サービスを提供
SCSK株式会社について
SCSKは、コンサルティングから、システム開発、検証サービス、ITインフラ構築、ITマネジメント、ITハード・ソフト販売、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインアップで提供しています。また、ITを軸としたお客様や社会との共創による、さまざまな業種・業界や社会の課題解決にむけた新たな挑戦に取り組んでいます。
https://www.scsk.jp/
株式会社シー・エス・イーについて
CSEは、コンピュータがまだ普及していなかった1971年に創業し、独立系SIerのパイオニアとして様々なお客様のビジネスを支援してまいりました。お客様のデジタル資産を「創る」⇒「つなぐ」⇒「支える」⇒「活かす」お手伝いをして、お客様や社会の課題解決につながるような、お役に立てる情報を提供します。お客様やパートナー様と『協創』(協調して創る)して先進技術を取り入れながら、ミライのデジタル社会を創造します。
https://www.cseltd.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社シー・エス・イー
スマートインダストリー事業部 事業推進部 山村、永島、山田
E-mail: sales_si@cseltd.co.jp
※ 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小島 貴、以下CSE)は、SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下SCSK)と、モビリティ領域における戦略的業務提携に関する契約を締結いたしました。
1.背景
近年、自動車は価値観やニーズの多様化から、急速に高機能化が進み、その機能のほとんどがソフトウェアによって実現されています。さらに、SDM(Software Defined Mobility※1)の思想にもとづくソフトウェア中心のクルマ作りの加速により、車載システムの機能が複雑化・大規模化し、開発工数も増加しており、自動車産業としてソフトウェア開発の強化、エンジニアの確保が大きな課題となっています。
CSEはソフトウェア開発力を強化するために、パートナー企業であるSCSKと人的リソース中心の協業を超えた、モビリティ領域における戦略的業務提携契約を締結いたしました。
※1:自動車がソフトウェア中心の電子機器へと変化しつつある中で、主にソフトウェアによって機能が実現された自動車
2.戦略的業務提携契約の概要
CSEは、長年培ってきた技術やノウハウを強みとして、「セキュア&セーフティなデジタル社会」を協創し、お客様や社会の問題を解決することを目指しています。スマートインダストリー事業においては、ハードウェアの制御・ソフトウェア組込、生産ラインの製造実行、生産管理のマネジメントまで、IoTのエッジ領域を一気通貫でスマート化のお手伝いをしています。デジタルツイン時代を見据え、IoT技術を活用したデータマネジメントにより、自動化、省力化を進めるとともに、法令、規格、標準化の知見を高め、安全+安心なモノづくりのゲンバをソフトウェア技術で支えてまいります。
今回の「ソフトウェア主導型サプライヤー」を目指すSCSKとの戦略的業務提携により、モビリティ領域におけるソフトウェア開発力の強化、製品共同開発を見据えた関係強化を行います。
また、両社で教育コンテンツを活用した人材のリスキリングを進め、SDM時代を支えるモビリティ技術者を育成することで、自動車業界への貢献とモビリティサービス事業の拡大を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/34458/12/resize/d34458-12-09d893b35c754b156cda-2.png ]
※2:エンジニアリング・サービスプロバイダーの略で、自動車開発上流工程におけるシステム企画支援、システム検証サービスを提供
SCSK株式会社について
SCSKは、コンサルティングから、システム開発、検証サービス、ITインフラ構築、ITマネジメント、ITハード・ソフト販売、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインアップで提供しています。また、ITを軸としたお客様や社会との共創による、さまざまな業種・業界や社会の課題解決にむけた新たな挑戦に取り組んでいます。
https://www.scsk.jp/
株式会社シー・エス・イーについて
CSEは、コンピュータがまだ普及していなかった1971年に創業し、独立系SIerのパイオニアとして様々なお客様のビジネスを支援してまいりました。お客様のデジタル資産を「創る」⇒「つなぐ」⇒「支える」⇒「活かす」お手伝いをして、お客様や社会の課題解決につながるような、お役に立てる情報を提供します。お客様やパートナー様と『協創』(協調して創る)して先進技術を取り入れながら、ミライのデジタル社会を創造します。
https://www.cseltd.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社シー・エス・イー
スマートインダストリー事業部 事業推進部 山村、永島、山田
E-mail: sales_si@cseltd.co.jp
※ 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
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