【ソーシャル・エックス】官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」にて、第1期のファイナリストが決定!
PR TIMES2024年2月7日(水)11時16分
~東京都「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」協定事業者として、財務リターンと社会的インパクトを両立するスタートアップを創出~
株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下、当社)は、東京都「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の協定事業者として、官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」のファイナリストとなるスタートアップ15社を決定しました。本プログラムを通して、「官民共創」による社会課題解決と持続的な事業成長との両立を目指すスタートアップを支援していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88249/55/resize/d88249-55-0bdab2f27c99fdb75422-3.jpg ]
ファイナリストに選定したスタートアップ企業15社
下記のスタートアップ15社をソーシャルXアクセラレーションのファイナリストとして決定し、伴走支援を開始いたしました。当社がこれまでに逆プロポ等で培ってきた官民共創のノウハウや社会課題解決に関する知見を最大限活かしたサポートを提供していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88249/55/resize/d88249-55-5d1b628fe3ed38cc1d78-1.png ]
ソーシャルXアクセラレーションとは
政府が骨太の方針にて「社会課題の解決に向けた取組自体を付加価値創造の源泉として位置づけ、課題解決と経済成長を同時に実現する」と掲げているように、企業が、従来の財務リターンだけではなく、社会的インパクトを創出することも求められる時代がやってきます。
また、世界の経営環境も大きく変化を遂げ、スタートアップであっても、財務リターンと同時に社会課題の解決が求められています。欧州では、VC投資の18%をインパクト投資が占めるなど、投資家の社会的インパクトへの関心が高まってきています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88249/55/resize/d88249-55-149906f654daaa386780-0.png ]
社会的インパクト(戦略リターン)を意識して事業を開発するには、社会課題の最前線である自治体を巻き込むことが重要です。予選を通過したスタートアップには、共創人材によるワークショップ、メンタリングで事業ブラッシュアップの支援を行い、自治体とのディスカッションの場をアレンジします。優勝・準優勝のスタートアップには官民共創マッチングサービス及び自治体とのPoCと伴走支援を提供します。また、優勝、準優勝および審査員特別賞の3つのスタートアップに対して、事業の社会的インパクトの算定を支援します。社会的インパクトを可視化することで、財務リターン以外に社会的インパクト(戦略リターン)も求める投資家に対して説明することが可能となります。
これまでも、当社が支援したスタートアップが、官民共創を軸にした事業開発を行なったことで、投資家からの問い合わせが6倍、メディア掲載件数が3倍に増えた事例があり、本プログラムによりこうした事例を数多く創出していきたいと考えています。
公式HP(https://tokyosuteam.socialx.inc/)
今後の流れ
ファイナリストに選ばれたスタートアップは約3カ月間のメンタリング後、5月に開催する最終審査会に臨むこととなります。最終審査会で入賞した企業については、官民共創オープンイノベーションの仕組みである逆プロポを利用した実証プロジェクトの組成・実施・インパクト評価に取り組んでいくことを予定しています。
また、ソーシャルXアクセラレーション第2期の募集については、2024年4月を目途に情報公開予定です。
※ソーシャルXアクセラレーションの詳細は公式HPよりご確認ください。
審査委員長 守屋 実 氏のコメント
今回、ファイナリストのスタートアップ15社を決定するに当たり、とても苦労しました。ファイナリストに選ばれた企業はもちろんですが、残念ながら選ぶことができなかった企業についても社会的インパクトと財務リターンの両立を図った秀逸な事業が数多くあります。「社会性と経済性は両立し得る」と考える企業がこんなにも増えてきたことに社会潮流の変化を感じています。こうした社会課題解決型スタートアップを育成・創出する仕組みはまだ少なく、本プログラムは社会性と経済性の両立という社会潮流の変化を的確にとらまえた特異性のある内容となっているため、第1期にも関わらず非常に多くのスタートアップからのエントリーが集まったのではないかと考えています。今後、ファイナリスト15社は、ワークショップやメンタリング、自治体との面談を通して、より大きな社会的インパクトを生み出せるようブラッシュアップを進めていくと聞いています。5月15日の最終審査会でどのようなプレゼンテーションを伺えるのか、今からとても楽しみにしています。
代表取締役 伊藤 大貴のコメント
当社は企業と行政が共創型で事業開発するスキーム「逆プロポ」を通じて、これまで保険、通信、医療、物流、メディア、鉄道、ITと幅広い業界の新規事業開発を支援してきました。また、ここへきて政府が発表する骨太の方針でも「社会課題の解決そのものを経済の成長エンジンにしていく」という方向性が強く打ち出されています。こうした社会背景を受け、これまでに培ってきたノウハウをベースに、「ソーシャルXアクセラレーション」を開発しました。想定を上回るエントリーがあり、時代の変化を感じています。ファイナリストに選ばれた15社から将来、社会課題解決型のユニコーン、ゼブラ企業が誕生するよう、本プログラムを通じてご支援していきます。当社としても今後、新しいファイナンスのスキームを組み込みつつ、社会課題解決型スタートアップの支援環境を充実させていきたいと考えています。
会社概要
社名:株式会社ソーシャル・エックス
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
「官民共創に最高の体験を。」を掲げ、官民共創新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」シリーズの企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。2021年グッドデザイン賞受賞。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88249/55/resize/d88249-55-26e904909556c8ae0589-3.jpg ]
URL:https://socialx.inc
サービスサイト:https://gyaku-propo.com/
【本件問い合わせ先】
プロジェクト担当 マネージャー 山野 広貴
PR/GR Director 志賀 久美子
メール:info@socialx.inc
株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下、当社)は、東京都「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の協定事業者として、官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」のファイナリストとなるスタートアップ15社を決定しました。本プログラムを通して、「官民共創」による社会課題解決と持続的な事業成長との両立を目指すスタートアップを支援していきます。
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ファイナリストに選定したスタートアップ企業15社
下記のスタートアップ15社をソーシャルXアクセラレーションのファイナリストとして決定し、伴走支援を開始いたしました。当社がこれまでに逆プロポ等で培ってきた官民共創のノウハウや社会課題解決に関する知見を最大限活かしたサポートを提供していきます。
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ソーシャルXアクセラレーションとは
政府が骨太の方針にて「社会課題の解決に向けた取組自体を付加価値創造の源泉として位置づけ、課題解決と経済成長を同時に実現する」と掲げているように、企業が、従来の財務リターンだけではなく、社会的インパクトを創出することも求められる時代がやってきます。
また、世界の経営環境も大きく変化を遂げ、スタートアップであっても、財務リターンと同時に社会課題の解決が求められています。欧州では、VC投資の18%をインパクト投資が占めるなど、投資家の社会的インパクトへの関心が高まってきています。
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社会的インパクト(戦略リターン)を意識して事業を開発するには、社会課題の最前線である自治体を巻き込むことが重要です。予選を通過したスタートアップには、共創人材によるワークショップ、メンタリングで事業ブラッシュアップの支援を行い、自治体とのディスカッションの場をアレンジします。優勝・準優勝のスタートアップには官民共創マッチングサービス及び自治体とのPoCと伴走支援を提供します。また、優勝、準優勝および審査員特別賞の3つのスタートアップに対して、事業の社会的インパクトの算定を支援します。社会的インパクトを可視化することで、財務リターン以外に社会的インパクト(戦略リターン)も求める投資家に対して説明することが可能となります。
これまでも、当社が支援したスタートアップが、官民共創を軸にした事業開発を行なったことで、投資家からの問い合わせが6倍、メディア掲載件数が3倍に増えた事例があり、本プログラムによりこうした事例を数多く創出していきたいと考えています。
公式HP(https://tokyosuteam.socialx.inc/)
今後の流れ
ファイナリストに選ばれたスタートアップは約3カ月間のメンタリング後、5月に開催する最終審査会に臨むこととなります。最終審査会で入賞した企業については、官民共創オープンイノベーションの仕組みである逆プロポを利用した実証プロジェクトの組成・実施・インパクト評価に取り組んでいくことを予定しています。
また、ソーシャルXアクセラレーション第2期の募集については、2024年4月を目途に情報公開予定です。
※ソーシャルXアクセラレーションの詳細は公式HPよりご確認ください。
審査委員長 守屋 実 氏のコメント
今回、ファイナリストのスタートアップ15社を決定するに当たり、とても苦労しました。ファイナリストに選ばれた企業はもちろんですが、残念ながら選ぶことができなかった企業についても社会的インパクトと財務リターンの両立を図った秀逸な事業が数多くあります。「社会性と経済性は両立し得る」と考える企業がこんなにも増えてきたことに社会潮流の変化を感じています。こうした社会課題解決型スタートアップを育成・創出する仕組みはまだ少なく、本プログラムは社会性と経済性の両立という社会潮流の変化を的確にとらまえた特異性のある内容となっているため、第1期にも関わらず非常に多くのスタートアップからのエントリーが集まったのではないかと考えています。今後、ファイナリスト15社は、ワークショップやメンタリング、自治体との面談を通して、より大きな社会的インパクトを生み出せるようブラッシュアップを進めていくと聞いています。5月15日の最終審査会でどのようなプレゼンテーションを伺えるのか、今からとても楽しみにしています。
代表取締役 伊藤 大貴のコメント
当社は企業と行政が共創型で事業開発するスキーム「逆プロポ」を通じて、これまで保険、通信、医療、物流、メディア、鉄道、ITと幅広い業界の新規事業開発を支援してきました。また、ここへきて政府が発表する骨太の方針でも「社会課題の解決そのものを経済の成長エンジンにしていく」という方向性が強く打ち出されています。こうした社会背景を受け、これまでに培ってきたノウハウをベースに、「ソーシャルXアクセラレーション」を開発しました。想定を上回るエントリーがあり、時代の変化を感じています。ファイナリストに選ばれた15社から将来、社会課題解決型のユニコーン、ゼブラ企業が誕生するよう、本プログラムを通じてご支援していきます。当社としても今後、新しいファイナンスのスキームを組み込みつつ、社会課題解決型スタートアップの支援環境を充実させていきたいと考えています。
会社概要
社名:株式会社ソーシャル・エックス
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
「官民共創に最高の体験を。」を掲げ、官民共創新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」シリーズの企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。2021年グッドデザイン賞受賞。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88249/55/resize/d88249-55-26e904909556c8ae0589-3.jpg ]
URL:https://socialx.inc
サービスサイト:https://gyaku-propo.com/
【本件問い合わせ先】
プロジェクト担当 マネージャー 山野 広貴
PR/GR Director 志賀 久美子
メール:info@socialx.inc
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