ティアフォー、自動運転バスの定常運用に向けたソリューション「L4 RIDE」の提供を開始 一気通貫した自動運転移動サービス導入を支援
PR TIMES2024年2月28日(水)11時17分
オープンソースの自動運転ソフトウェアを先導する株式会社ティアフォー(以下「ティアフォー」)は、全国各地での自動運転移動サービスの事業化を支援するため、「https://solutions.tier4.jp/l4ride」のソリューションの提供を開始します。運転手不足や地域振興などの課題に対応するため、自動運転移動サービスを導入したい地方自治体や公共交通事業者に対して、初期の導入から継続的なサービス運用まで、自動運転に必要なハードウェア、ソフトウェア、規制対応を一気通貫で支援します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40119/54/40119-54-21d7119c59f502f0aed24b13e46e76af-3611x2031.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ティアフォーが提供する「L4 RIDE」イメージ図
日本政府は、2025年度を目処に50か所程度、2027年度までに100か所以上での地域限定型の無人自動運転移動サービスの実現と普及を目標にしています。自動運転移動サービスの導入には、コンセプトの設計から始まり、企画、実証実験による事業面、技術面、社会受容性の検証、本格的な運用までの段階を追って検討する必要があります。ティアフォーが提供する「L4 RIDE」では、リスクアセスメント、高精度3次元地図の作成、走行可能性の検証などの企画から、初期の実証実験、車両購入後のサービス運用時のハードウェアおよびソフトウェアの運用保守と継続的な機能更新、そして将来的な自動運転レベル4認可の取得まで、一気通貫で支援します。
自動運転車両の製品化、販売、活用を支援するため、ティアフォーではhttps://tier4.jp/media/detail/?sys_id=6Uy6hU0yPH2Jj2D9bpeDc&category=NEWSしました。「ファンファーレ」と「L4 RIDE」のソリューションを活用することで、ハードウェアの運用保守、修理、交換やソフトウェアの継続的な機能更新のサポートを受けることができ、自動運転移動サービスを持続的に安定して運用することが可能となります。
将来的な自動運転移動サービス導入の拡大に向けて、ティアフォーでは、https://tier4.jp/media/detail/?sys_id=1dWp9ReZIYKHvP0ZtCKeVF&category=NEWSしました。また、同年度には長野県塩尻市、石川県小松市、新潟県佐渡市、成田国際空港を含む全国各地で実証実験を行い、自動運転移動サービスの事業化に向けた取り組みを進めています。認可取得と実証実験の知見を活かし、今後は歩行者と一般車両が混在する環境でのレベル4認可の取得を目指し、全国各地での事業化を進めていきます。
ティアフォーは、「ファンファーレ」と「L4 RIDE」のソリューションを組み合わせ、認可取得や実証実験の実績を最大限に活用し、全国各地での自動運転移動サービスの導入と事業化の促進を目指します。
自動運転移動サービスの導入や補助金の申請を検討している自治体と交通事業者向けに、2024年3月4日に第2回自動運転実証実験オンラインセミナーを開催します。詳細はhttps://tier4.jp/media/detail/?sys_id=73eW6Ll0V7xRJ7BLE16QLi&category=BLOGをご確認ください。
ティアフォーについて
TIER IV(ティアフォー)は、世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「https://github.com/autowarefoundation/autoware」の開発を主導するディープテック企業として、自動運転技術の社会実装に向けて挑戦を続けています。「自動運転の民主化」をビジョンとし、世界各地のパートナーと協力して、Autowareを活用したソフトウェアプラットフォームと統合開発環境を自社製品として提供しています。これらの製品を基盤に市場のニーズに対応したソリューションを展開し、顧客と共に自動運転技術の社会実装を推進しています。Autowareが生み出すエコシステムを通じて、個人から組織まで、全てのステークホルダーと共に自動運転技術の可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指しています。
Autowareは、https://autoware.org/の登録商標です。
━━会社概要━━
【社名】株式会社ティアフォー
【所在地】東京都品川区
【URL】https://www.tier4.jp
【設立年月】2015年12月
【主な事業内容】
・自動運転プラットフォーム開発事業
・自動運転ウェブサービス開発事業
・自動運転システム開発キット販売事業
・自動運転技術の教育事業
お問い合わせ先
Media Contact
mailto:pr@tier4.jp
Business Inquires
mailto:l4ride@tier4.jp
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40119/54/40119-54-21d7119c59f502f0aed24b13e46e76af-3611x2031.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ティアフォーが提供する「L4 RIDE」イメージ図
日本政府は、2025年度を目処に50か所程度、2027年度までに100か所以上での地域限定型の無人自動運転移動サービスの実現と普及を目標にしています。自動運転移動サービスの導入には、コンセプトの設計から始まり、企画、実証実験による事業面、技術面、社会受容性の検証、本格的な運用までの段階を追って検討する必要があります。ティアフォーが提供する「L4 RIDE」では、リスクアセスメント、高精度3次元地図の作成、走行可能性の検証などの企画から、初期の実証実験、車両購入後のサービス運用時のハードウェアおよびソフトウェアの運用保守と継続的な機能更新、そして将来的な自動運転レベル4認可の取得まで、一気通貫で支援します。
自動運転車両の製品化、販売、活用を支援するため、ティアフォーではhttps://tier4.jp/media/detail/?sys_id=6Uy6hU0yPH2Jj2D9bpeDc&category=NEWSしました。「ファンファーレ」と「L4 RIDE」のソリューションを活用することで、ハードウェアの運用保守、修理、交換やソフトウェアの継続的な機能更新のサポートを受けることができ、自動運転移動サービスを持続的に安定して運用することが可能となります。
将来的な自動運転移動サービス導入の拡大に向けて、ティアフォーでは、https://tier4.jp/media/detail/?sys_id=1dWp9ReZIYKHvP0ZtCKeVF&category=NEWSしました。また、同年度には長野県塩尻市、石川県小松市、新潟県佐渡市、成田国際空港を含む全国各地で実証実験を行い、自動運転移動サービスの事業化に向けた取り組みを進めています。認可取得と実証実験の知見を活かし、今後は歩行者と一般車両が混在する環境でのレベル4認可の取得を目指し、全国各地での事業化を進めていきます。
ティアフォーは、「ファンファーレ」と「L4 RIDE」のソリューションを組み合わせ、認可取得や実証実験の実績を最大限に活用し、全国各地での自動運転移動サービスの導入と事業化の促進を目指します。
自動運転移動サービスの導入や補助金の申請を検討している自治体と交通事業者向けに、2024年3月4日に第2回自動運転実証実験オンラインセミナーを開催します。詳細はhttps://tier4.jp/media/detail/?sys_id=73eW6Ll0V7xRJ7BLE16QLi&category=BLOGをご確認ください。
ティアフォーについて
TIER IV(ティアフォー)は、世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「https://github.com/autowarefoundation/autoware」の開発を主導するディープテック企業として、自動運転技術の社会実装に向けて挑戦を続けています。「自動運転の民主化」をビジョンとし、世界各地のパートナーと協力して、Autowareを活用したソフトウェアプラットフォームと統合開発環境を自社製品として提供しています。これらの製品を基盤に市場のニーズに対応したソリューションを展開し、顧客と共に自動運転技術の社会実装を推進しています。Autowareが生み出すエコシステムを通じて、個人から組織まで、全てのステークホルダーと共に自動運転技術の可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指しています。
Autowareは、https://autoware.org/の登録商標です。
━━会社概要━━
【社名】株式会社ティアフォー
【所在地】東京都品川区
【URL】https://www.tier4.jp
【設立年月】2015年12月
【主な事業内容】
・自動運転プラットフォーム開発事業
・自動運転ウェブサービス開発事業
・自動運転システム開発キット販売事業
・自動運転技術の教育事業
お問い合わせ先
Media Contact
mailto:pr@tier4.jp
Business Inquires
mailto:l4ride@tier4.jp
「自動運転」をもっと詳しく
BIGLOBE旅行 都道府県民限定プランのご紹介♪
「自動運転」のニュース
-
バス業界初となるバス事業者2社による自動運転の「共同実証実験」を行います。5月16日18時46分
-
テスラの自動運転機能巡る集団訴訟が審理へ、米連邦地裁が決定5月16日10時31分
-
ティアフォー、SusHi Tech Tokyo 2024で次世代ロボットタクシーのプロトタイプを展示 2025年に製品化へ5月15日11時46分
-
「第6回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2024)」に建機の遠隔操作・自動運転ソリューションを提供するARAV株式会社は出展いたします5月14日18時46分
-
【常滑市】『常滑市制70周年記念 自動運転バス一般試乗会』のお知らせ5月13日16時16分
-
完全自動運転車両開発に出資 NTTドコモ・ベンチャーズ5月13日7時0分
-
中国、米テスラの自動運転タクシーを支援か—シンガポールメディア5月10日18時0分
-
パラマウントベッド、「眠りの自動運転機能」を進化 「Active Sleep BED」初のフルモデルチェンジ5月10日7時0分
-
【お台場シティバリューアッププロジェクト】 コンパクトな自動運転EVバスでお台場を回遊5月9日18時16分
-
KGモーターズが大阪大学大学院基礎工学研究科と自動運転開発に係る共同研究契約を締結5月9日17時46分