ティアフォー、SusHi Tech Tokyo 2024で次世代ロボットタクシーのプロトタイプを展示 2025年に製品化へ

2024年5月15日(水)11時46分 PR TIMES

自動運転の民主化をビジョンに掲げるhttps://tier4.jp/は、東京都が主催する国際イベント「https://www.sushi-tech-tokyo2024.metro.tokyo.lg.jp/」に参加します。5月17日から21日にかけて有明アリーナで開催される未来の都市モデルを発信する「https://www.sushitechtokyo2024-sc.metro.tokyo.lg.jp/module/booth/228108/157614/」において、次世代ロボットタクシー事業に向けて開発中の電気自動車(EV)のプロトタイプを展示します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40119/66/40119-66-3000aace2718c3d8d112f44a66844fc0-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ティアフォーは、2023年6月に公開した自動運転EVソリューション「https://solutions.tier4.jp/fanfare」のラインナップの1つであるShuttle Bus(シャトルバス)モデルを改良し、2025年までに次世代ロボットタクシー向けの新たな車両モデルとして製品化する予定です。「ファンファーレ」は、ホワイトレーベルの自動運転EVの開発を加速させるソリューションです。ステアリングやブレーキなどの駆動系の電動化モジュールおよびレベル4水準の自動運転機能に対応した電気電子アーキテクチャを開発し、後付けのソフトウェアによってサービス提供時の自動運転機能を定義できる設計になっています。このソリューションを活用することで、ティアフォーは、顧客が自社ブランドを通してレベル4水準の自動運転EVを製品化、販売、利用できるよう支援します。

また、「SusHi Tech Tokyo 2024」では、https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/04/22/01.htmlします。ティアフォーが提供する現行モデルの小型バス車両とタクシー車両も走行し、来訪者の安全で快適な移動を支えます。
- 自動運転海の森公園ルート(期間:5月12日〜26日)
- 自動運転タクシールート(期間:4月27日〜5月10日、5月17日〜22日)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40119/66/40119-66-82c8e5bd261bf1d190822d3ef0d8f74c-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ティアフォーについて
https://tier4.jp/は、「自動運転の民主化」をビジョンとし、世界初のオープンソースの自動運転ソフトウェア「https://github.com/autowarefoundation/autoware」の開発を主導するディープテック企業として、自動運転システムの社会実装を推進しています。「Autoware」を活用したソフトウェアプラットフォームを自社製品として提供し、これらの製品を基盤に市場の需要に対応したソリューションを展開しています。「Autoware」が生み出すエコシステムを通じて、世界各地のパートナーと協力して自動運転システムの可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指しています。
AutowareはThe Autoware Foundationの登録商標です。


━━会社概要━━
【社名】株式会社ティアフォー
【所在地】東京都品川区
【URL】https://tier4.jp
【設立年月】2015年12月
【主な事業内容】
・自動運転プラットフォーム開発事業
・自動運転ウェブサービス開発事業
・自動運転システム開発キット販売事業
・自動運転技術の教育事業

お問い合わせ先
Media Contact
pr@tier4.jp

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