【界 鬼怒川】猪肉とサクラマスを味わう「桜牡丹鍋」が新登場|提供期間:2024年3月1日~5月31日
PR TIMES2024年2月28日(水)11時17分
冬の寒牡丹から春の桜へ、季節の移ろいを表現した鍋がメインの特別会席
北海道から九州までの全国22カ所に展開する温泉旅館ブランド「界」では、季節、地域ならではの食材や調理法を取り入れた会席料理を提供しています。栃木県・鬼怒川温泉に位置する界 鬼怒川では、2024年3月1日から5月31日の間、猪肉とサクラマスを味わう「桜牡丹鍋」が新たに登場します。冬に咲く寒牡丹と春の桜という季節の花から着想を得た料理で、牡丹とも呼ばれる猪肉と、春に旬を迎えるサクラマスを使うことで、冬から春へ季節の移り変わりを表現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-ccb586c6225981605e30-0.jpg ]
界の「日本旅会席」
界は「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、地域や季節へこだわり、その土地でしか体験できない旅の提案を大切にしています。旅の醍醐味でもある食事は「日本旅会席」をテーマとし、郷土料理や伝統的な調理法、地域ならではの食材を活かして、こだわりの品々に仕立てているのが特徴です。海に近い施設では、海の幸を活かした会席、反対に山間の施設では山のごちそうを堪能する会席を提供します。栃木県・川治温泉にある「界 川治」では、里山の食文化から着想を得た「鴨のもうりょう鍋」、大分県・由布院温泉にある「界 由布院」では、滋味豊かなスッポンの出汁で牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊肉の4種を楽しむ「山のももんじ鍋」が味わえます。山間の界の施設で楽しめる会席を「山趣(さんしゅ)会席」と名付け、今後季節や施設を変えて展開していく予定です。
「桜牡丹鍋」について
考案の背景
界 鬼怒川は鬼怒川の渓流に面した小高い丘の上に位置する温泉旅館です。日光白根山、男体山、那須岳などが連なる山々から水源をもつ鬼怒川は清流としても知られ、川魚の宝庫といわれています。海のない栃木にとって、川魚は貴重なたんぱく源であったとされています(*1)。また山間の地域では狩猟も盛んに行われており、山と川の恵みを取り入れた食文化が育まれてきました。そして、栃木県は寒暖差が大きく四季がはっきりしていることも特徴です。施設内でも木々に囲まれた中庭や客室からは四季の景色が望め、冬は雪化粧した中庭、春は桜並木を望む花見風呂も楽しめます。その山や川をはじめとする自然の恵み、四季の移り変わりを料理でも感じてほしいという思いから、新しい料理の考案に至りました。
*1:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/area_stories/tochigi.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-b32b72603700fe4402be-0.jpg ]
猪肉、サクラマスをそれぞれに合わせた2種の出汁で味わう
界 鬼怒川の桜牡丹鍋は、牡丹とも呼ばれる猪肉、サクラマスの2種を組み合わせていることが最大の特徴です。2種の食材を使い、冬に咲く寒牡丹から春の桜へ、食材で季節の移り変わりを表現しました。料理を彩るのは、牡丹と桜の柄を描いた特注のお鍋です。出汁は実山椒を入れたコクのある山椒出汁、アマゴの焼き干しで取ったすっきりとした味わいの出汁の2種類を用意しました。猪肉には肉の旨味を引き立たせる山椒出汁を合わせます。春の産卵期に川を遡上し、身体の表面が桜色に染まったサクラマスは、同じサケ科であるアマゴで取った出汁でしゃぶしゃぶすることで、素材の味を引き立てます。
春の訪れを告げる山菜との組み合わせ
[画像3: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-0b25f1395abb960de99a-6.jpg ]
猪肉、サクラマスとあわせて楽しむのは、春の訪れを告げる山菜。山椒出汁で味わう猪肉には、こごみ、筍など土物の山菜が相性抜群です。反対にアマゴの出汁で味わうサクラマスには、ウルイ、セリなど、同じ水辺で育った山菜を合わせます。木の芽を入れた大根おろしを合わせることで、春の香りとともに爽やかな味わいを楽しむことができます。
界 鬼怒川「桜牡丹鍋会席」概要
提供期間:2024年3月1日~5月31日
料金 :38,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
予約 :公式サイトより5日前までに要予約 ※事前に宿泊予約が必要です。
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikinugawa/
[画像4: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-baa6a5d65649459e8bfa-5.jpg ]
「界」とは
「界」は星野リゾートが全国22施設に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2024年4月には、宮城県・秋保温泉に「界 秋保」、秋には岐阜県・奥飛騨温泉郷に「界 奥飛騨」を新規開業します。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
[画像5: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-90b742fa8a09ba5a866c-0.jpg ]
界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)
⻤怒川の渓流に面した小高い丘の上に位置する温泉旅館。益子焼や黒羽藍染、大谷石などが館内に散りばめられ、木々に囲まれた中庭や客室からは四季の景色が望めます。
所在地 :〒321-2526 栃木県日光市⻤怒川温泉滝308
電話 :050-3134-8092(界予約センター)
客室数 :48室
アクセス:【電車】⻤怒川温泉駅より車で約5分
【車】日光宇都宮道路 今市インターから約25分
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikinugawa/
北海道から九州までの全国22カ所に展開する温泉旅館ブランド「界」では、季節、地域ならではの食材や調理法を取り入れた会席料理を提供しています。栃木県・鬼怒川温泉に位置する界 鬼怒川では、2024年3月1日から5月31日の間、猪肉とサクラマスを味わう「桜牡丹鍋」が新たに登場します。冬に咲く寒牡丹と春の桜という季節の花から着想を得た料理で、牡丹とも呼ばれる猪肉と、春に旬を迎えるサクラマスを使うことで、冬から春へ季節の移り変わりを表現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-ccb586c6225981605e30-0.jpg ]
界の「日本旅会席」
界は「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、地域や季節へこだわり、その土地でしか体験できない旅の提案を大切にしています。旅の醍醐味でもある食事は「日本旅会席」をテーマとし、郷土料理や伝統的な調理法、地域ならではの食材を活かして、こだわりの品々に仕立てているのが特徴です。海に近い施設では、海の幸を活かした会席、反対に山間の施設では山のごちそうを堪能する会席を提供します。栃木県・川治温泉にある「界 川治」では、里山の食文化から着想を得た「鴨のもうりょう鍋」、大分県・由布院温泉にある「界 由布院」では、滋味豊かなスッポンの出汁で牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊肉の4種を楽しむ「山のももんじ鍋」が味わえます。山間の界の施設で楽しめる会席を「山趣(さんしゅ)会席」と名付け、今後季節や施設を変えて展開していく予定です。
「桜牡丹鍋」について
考案の背景
界 鬼怒川は鬼怒川の渓流に面した小高い丘の上に位置する温泉旅館です。日光白根山、男体山、那須岳などが連なる山々から水源をもつ鬼怒川は清流としても知られ、川魚の宝庫といわれています。海のない栃木にとって、川魚は貴重なたんぱく源であったとされています(*1)。また山間の地域では狩猟も盛んに行われており、山と川の恵みを取り入れた食文化が育まれてきました。そして、栃木県は寒暖差が大きく四季がはっきりしていることも特徴です。施設内でも木々に囲まれた中庭や客室からは四季の景色が望め、冬は雪化粧した中庭、春は桜並木を望む花見風呂も楽しめます。その山や川をはじめとする自然の恵み、四季の移り変わりを料理でも感じてほしいという思いから、新しい料理の考案に至りました。
*1:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/area_stories/tochigi.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-b32b72603700fe4402be-0.jpg ]
猪肉、サクラマスをそれぞれに合わせた2種の出汁で味わう
界 鬼怒川の桜牡丹鍋は、牡丹とも呼ばれる猪肉、サクラマスの2種を組み合わせていることが最大の特徴です。2種の食材を使い、冬に咲く寒牡丹から春の桜へ、食材で季節の移り変わりを表現しました。料理を彩るのは、牡丹と桜の柄を描いた特注のお鍋です。出汁は実山椒を入れたコクのある山椒出汁、アマゴの焼き干しで取ったすっきりとした味わいの出汁の2種類を用意しました。猪肉には肉の旨味を引き立たせる山椒出汁を合わせます。春の産卵期に川を遡上し、身体の表面が桜色に染まったサクラマスは、同じサケ科であるアマゴで取った出汁でしゃぶしゃぶすることで、素材の味を引き立てます。
春の訪れを告げる山菜との組み合わせ
[画像3: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-0b25f1395abb960de99a-6.jpg ]
猪肉、サクラマスとあわせて楽しむのは、春の訪れを告げる山菜。山椒出汁で味わう猪肉には、こごみ、筍など土物の山菜が相性抜群です。反対にアマゴの出汁で味わうサクラマスには、ウルイ、セリなど、同じ水辺で育った山菜を合わせます。木の芽を入れた大根おろしを合わせることで、春の香りとともに爽やかな味わいを楽しむことができます。
界 鬼怒川「桜牡丹鍋会席」概要
提供期間:2024年3月1日~5月31日
料金 :38,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
予約 :公式サイトより5日前までに要予約 ※事前に宿泊予約が必要です。
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikinugawa/
[画像4: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-baa6a5d65649459e8bfa-5.jpg ]
「界」とは
「界」は星野リゾートが全国22施設に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2024年4月には、宮城県・秋保温泉に「界 秋保」、秋には岐阜県・奥飛騨温泉郷に「界 奥飛騨」を新規開業します。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
[画像5: https://prtimes.jp/i/33064/613/resize/d33064-613-90b742fa8a09ba5a866c-0.jpg ]
界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)
⻤怒川の渓流に面した小高い丘の上に位置する温泉旅館。益子焼や黒羽藍染、大谷石などが館内に散りばめられ、木々に囲まれた中庭や客室からは四季の景色が望めます。
所在地 :〒321-2526 栃木県日光市⻤怒川温泉滝308
電話 :050-3134-8092(界予約センター)
客室数 :48室
アクセス:【電車】⻤怒川温泉駅より車で約5分
【車】日光宇都宮道路 今市インターから約25分
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikinugawa/
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