アンバサダーの伍代夏子氏が石川県珠洲市のペット同室避難所を訪問
PR TIMES2024年3月4日(月)18時46分
「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」は2023年7月より歌手の伍代夏子氏が、 突如訪れる災害時に備えて、人とペットが安心して同じ室内に避難できる社会の実現を目指し、災害時の備えだけでなく、同室避難に対する飼い主の意識を高めるお手伝いと、ペットと一緒に避難することの重要性を発信していくことを目的として活動しております。
この度、2月27日(火)に、アンバサダーの伍代夏子氏が石川県珠洲市を訪問し、生涯学習センターにて、一卵性三つ子のインフルエンサー 佐藤三兄弟の長男 綾人氏、三男 嘉人氏とともに炊き出しも行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/126342/10/resize/d126342-10-b55f47dc1bea670023e8-0.jpg ]
■「一緒に過ごせる空間はペットも飼い主も安心できる」
現在石川県珠洲市飯田公民館にてペット同室避難所を市などと連携して運営している、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンの活動拠点を訪問し、被災地や支援の現状を聞いた後、実際に飯田公民館のペット同室避難所と、飯田公民館前に設置されている、日中ペットの一時預かりを行っているトレーラーハウスを訪問しました。
ペット同室避難所では、実際に使用しているテントやベットなどを見たり、過ごし方やルール、開設に必要な物資についてなど教えていただきました。
また、2月12日より日中ペットを預けることができるトレーラーも設置されており、トレーラーで過ごしているペットたちとも交流しました。
避難所を訪問し伍代氏は、「避難所で、アレルギー問題や感染症、ペットが苦手な人などがたくさんいるのは重々承知の上ですが、人だけの避難所、ペットも一緒に行ける避難所という住み分けをしていただきたい。ペットと避難できないからと、避難しなかったことで、亡くなる命もある。規模が小さくても、一緒に避難できる場所があるだけでとてもありがたい。」と伝えたうえで、「一緒につれて行ける場所があるという安心感を全国のペットを飼っている人達に持っていただけるように、同室避難ができる社会にしていきたい。」と改めて同室避難ができる社会の実現に向け取り組んでいくと述べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/126342/10/resize/d126342-10-82531e117ed4d0e64b25-1.png ]
生涯学習センターでは、伍代氏、一卵性三つ子のインフルエンサー 佐藤三兄弟の長男 綾人氏、三男 嘉人氏がホットドックとスープの炊き出しを行い、避難所で生活されている方や、近隣住民の方へ手渡ししました。
炊き出しを終え伍代氏は、「つらい思い出が何度も蘇ってきて辛い思いをするだろうなと思いますが、炊き出しを手渡しした時だけでも、喜んで笑っていただけたのが嬉しい」と話しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/126342/10/resize/d126342-10-102116fb5e521dab87d6-1.png ]
■日時 : 2024年2月27日(火)
■開催場所 : 生涯学習センター、飯田公民館
「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」とは?
突如訪れる災害に備えて、人とペットが安心して、同じ室内へ避難できる社会へ。
日本では多くの家族でペットを飼っており、ペットを家族の一員として大切にしています。
しかし「同室避難」についての意識はまだまだ浸透していません。
このプロジェクトでは、災害時に備えだけでなく、同室避難に対する飼い主の意識を高める
お手伝いと、ペットと一緒に避難することの重要性を発信していきます。
この度、2月27日(火)に、アンバサダーの伍代夏子氏が石川県珠洲市を訪問し、生涯学習センターにて、一卵性三つ子のインフルエンサー 佐藤三兄弟の長男 綾人氏、三男 嘉人氏とともに炊き出しも行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/126342/10/resize/d126342-10-b55f47dc1bea670023e8-0.jpg ]
■「一緒に過ごせる空間はペットも飼い主も安心できる」
現在石川県珠洲市飯田公民館にてペット同室避難所を市などと連携して運営している、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンの活動拠点を訪問し、被災地や支援の現状を聞いた後、実際に飯田公民館のペット同室避難所と、飯田公民館前に設置されている、日中ペットの一時預かりを行っているトレーラーハウスを訪問しました。
ペット同室避難所では、実際に使用しているテントやベットなどを見たり、過ごし方やルール、開設に必要な物資についてなど教えていただきました。
また、2月12日より日中ペットを預けることができるトレーラーも設置されており、トレーラーで過ごしているペットたちとも交流しました。
避難所を訪問し伍代氏は、「避難所で、アレルギー問題や感染症、ペットが苦手な人などがたくさんいるのは重々承知の上ですが、人だけの避難所、ペットも一緒に行ける避難所という住み分けをしていただきたい。ペットと避難できないからと、避難しなかったことで、亡くなる命もある。規模が小さくても、一緒に避難できる場所があるだけでとてもありがたい。」と伝えたうえで、「一緒につれて行ける場所があるという安心感を全国のペットを飼っている人達に持っていただけるように、同室避難ができる社会にしていきたい。」と改めて同室避難ができる社会の実現に向け取り組んでいくと述べました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/126342/10/resize/d126342-10-82531e117ed4d0e64b25-1.png ]
生涯学習センターでは、伍代氏、一卵性三つ子のインフルエンサー 佐藤三兄弟の長男 綾人氏、三男 嘉人氏がホットドックとスープの炊き出しを行い、避難所で生活されている方や、近隣住民の方へ手渡ししました。
炊き出しを終え伍代氏は、「つらい思い出が何度も蘇ってきて辛い思いをするだろうなと思いますが、炊き出しを手渡しした時だけでも、喜んで笑っていただけたのが嬉しい」と話しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/126342/10/resize/d126342-10-102116fb5e521dab87d6-1.png ]
■日時 : 2024年2月27日(火)
■開催場所 : 生涯学習センター、飯田公民館
「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」とは?
突如訪れる災害に備えて、人とペットが安心して、同じ室内へ避難できる社会へ。
日本では多くの家族でペットを飼っており、ペットを家族の一員として大切にしています。
しかし「同室避難」についての意識はまだまだ浸透していません。
このプロジェクトでは、災害時に備えだけでなく、同室避難に対する飼い主の意識を高める
お手伝いと、ペットと一緒に避難することの重要性を発信していきます。
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