【兵庫県川西市2024】( 3.28三ツ矢(みつや)の日!発祥の地川西でジオラマ・マンホール除幕式と三ツ矢サイダー無料配布
PR TIMES2024年4月1日(月)12時16分
川西市制70周年と三ツ矢サイダー誕生140周年でコラボレーション
[画像1: https://prtimes.jp/i/98199/254/resize/d98199-254-0e56e6394f2111f14b13-0.jpg ]
3月28日の「三ツ矢の日」、川西市役所南広場(中央町12-1)で、川西市制70周年と川西市発祥の三ツ矢サイダー140周年を記念して、アサヒ飲料株式会社から寄贈された川西市平野地区にあった昭和初期の旧平野工場の模型と周年記念マンホール(レプリカ)がお披露目された。また、三ツ矢サイダー900本分のサンプリング配布が行われた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98199/254/resize/d98199-254-65c8a2c0b09b345aa3f7-1.jpg ]
川西市は令和6年8月1日に市制施行から70年を迎える。また、「三ツ矢サイダー」は明治17年に、現在の川西市平野地区で炭酸水「平野水」の製造が開始されたことが始まりで、今年で140周年を迎える。
3月28日に市制70周年と三ツ矢サイダー生誕140周年を記念し、アサヒ飲料株式会社から、三ツ矢の塔のある川西市平野地区の当時の模型と三ツ矢の塔が描かれた周年記念マンホール(レプリカ)が寄贈され、川西市役所南広場で除幕式が行われた。ジオラマ及び周年記念マンホール(レプリカ)は市役所1階に展示され、周年記念マンホールは阪急・能勢電鉄川西能勢口駅周辺の3箇所に設置される。
また、除幕式に先立ち、越田謙治郎川西市長からアサヒ飲料株式会社米女太一社長に感謝状が贈呈された。
贈呈式後の午後2時半からは、三ツ矢サイダー250ミリリットル缶と同サイダーの歴史に関するチラシのほか、周年記念ステッカーなどが配られた。市役所利用者や阪急・能勢電鉄「川西能勢口」駅周辺を訪れていた家族連れなどで賑わい、午後3時50分には900本すべての配布が終了した。
会場を訪れていた家族連れは「毎年三ツ矢の日にはこのイベントに来ていたが、今回は川西市と三ツ矢サイダーの周年記念でジオラマやマンホールのお披露目を見ることができた。もっと三ツ矢サイダーの発祥が川西市ということが広まっていけばうれしい。」などと話していた。
※三ツ矢の日
平成16年に三ツ矢サイダーが120周年を迎えた時にアサヒ飲料が制定したもの。川西市役所前での配布は7回目。サンプリング配布は、発祥の地川西で三ツ矢サイダーを配布することにより、市民など多くの人への認知度を向上させることを目的としている。
※三ツ矢サイダー
三ツ矢サイダーのはじまりは川西市平野地区にあった天然鉱泉「平野の鉱泉」。その鉱泉を1881年にイギリスの化学者ウィリアム・ガウランドが、飲み物として「理想的な鉱泉」と認めたことで、炭酸水の製造を開始。1884年には「平野水」として発売されている。「三ツ矢」のマークは、清和源氏の祖、源満仲公の伝説にちなむ。平安時代に城を築くために「矢の落ちたところを居城にせよ」とのお告げを受け、天に向けて放った矢が現在の兵庫県にある多田沼の「九頭竜」に命中。矢を見つけた孫八郎に三ツ矢の姓と三本の矢羽根の紋を与えたとされている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/98199/254/resize/d98199-254-699317e1165f51800599-2.jpg ]
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3月28日の「三ツ矢の日」、川西市役所南広場(中央町12-1)で、川西市制70周年と川西市発祥の三ツ矢サイダー140周年を記念して、アサヒ飲料株式会社から寄贈された川西市平野地区にあった昭和初期の旧平野工場の模型と周年記念マンホール(レプリカ)がお披露目された。また、三ツ矢サイダー900本分のサンプリング配布が行われた。
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川西市は令和6年8月1日に市制施行から70年を迎える。また、「三ツ矢サイダー」は明治17年に、現在の川西市平野地区で炭酸水「平野水」の製造が開始されたことが始まりで、今年で140周年を迎える。
3月28日に市制70周年と三ツ矢サイダー生誕140周年を記念し、アサヒ飲料株式会社から、三ツ矢の塔のある川西市平野地区の当時の模型と三ツ矢の塔が描かれた周年記念マンホール(レプリカ)が寄贈され、川西市役所南広場で除幕式が行われた。ジオラマ及び周年記念マンホール(レプリカ)は市役所1階に展示され、周年記念マンホールは阪急・能勢電鉄川西能勢口駅周辺の3箇所に設置される。
また、除幕式に先立ち、越田謙治郎川西市長からアサヒ飲料株式会社米女太一社長に感謝状が贈呈された。
贈呈式後の午後2時半からは、三ツ矢サイダー250ミリリットル缶と同サイダーの歴史に関するチラシのほか、周年記念ステッカーなどが配られた。市役所利用者や阪急・能勢電鉄「川西能勢口」駅周辺を訪れていた家族連れなどで賑わい、午後3時50分には900本すべての配布が終了した。
会場を訪れていた家族連れは「毎年三ツ矢の日にはこのイベントに来ていたが、今回は川西市と三ツ矢サイダーの周年記念でジオラマやマンホールのお披露目を見ることができた。もっと三ツ矢サイダーの発祥が川西市ということが広まっていけばうれしい。」などと話していた。
※三ツ矢の日
平成16年に三ツ矢サイダーが120周年を迎えた時にアサヒ飲料が制定したもの。川西市役所前での配布は7回目。サンプリング配布は、発祥の地川西で三ツ矢サイダーを配布することにより、市民など多くの人への認知度を向上させることを目的としている。
※三ツ矢サイダー
三ツ矢サイダーのはじまりは川西市平野地区にあった天然鉱泉「平野の鉱泉」。その鉱泉を1881年にイギリスの化学者ウィリアム・ガウランドが、飲み物として「理想的な鉱泉」と認めたことで、炭酸水の製造を開始。1884年には「平野水」として発売されている。「三ツ矢」のマークは、清和源氏の祖、源満仲公の伝説にちなむ。平安時代に城を築くために「矢の落ちたところを居城にせよ」とのお告げを受け、天に向けて放った矢が現在の兵庫県にある多田沼の「九頭竜」に命中。矢を見つけた孫八郎に三ツ矢の姓と三本の矢羽根の紋を与えたとされている。
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