経営ビジョンの実現に向けて、若手社員が中心となり重要課題(マテリアリティ)を特定
PR TIMES2024年4月11日(木)13時16分
多様なステークホルダーとつながるオープンなコミュニティ「ハロみん」も立ち上げ、協創とSXを加速
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、経営ビジョン「グローバル化・デジタル化がもたらす新しい景色を、すべての人へ。」の実現に向け、長期的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、4月1日から取り組みます。
マテリアリティには、日立グループの6つのマテリアリティと15のサブ・マテリアリティも踏まえて、脱炭素社会からサプライチェーンの高度化、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)、健康と安全、人権、協創、安全安心なボーダーレス社会まで、日立ソリューションズが今後注力するさまざまなキーワードが取り込まれています。特定においては、経営ビジョンが描くあるべき姿と現状とのギャップや国際イニシアチブの要請などから若手社員が内容を考案し、経営幹部や中堅社員との議論を通じてまとめ上げ、全社員アンケートに寄せられた声や、経営ビジョン策定時の社内外ステークホルダーインタビューでいただいた声も反映しました。
また、マテリアリティで定められた協創やDEI、価値創造の連鎖に取り組むため、お客さまやパートナー、地域社会をはじめ、みんなでワクワクする未来を創造していくためのオープンなコミュニティ「ハロみん」も立ち上げました。
日立ソリューションズは、ステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会を実現するため、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)プロジェクトを全社の活動として進めており、誰も取り残さない幸せな社会の実現に貢献していきます。
■長期的な重要課題(マテリアリティ)の特定について
日立ソリューションズの将来を担う若手社員と中堅社員によるワークショップを中心に、経営ビジョンが描くあるべき姿と現状とのギャップの議論から検討、抽出しました。社員全員が自分ごととして取り組んでいけるものとするため、全社員アンケートの声も採り入れ、現状とのギャップの大きさによる優先度や策定後の推進などについて経営幹部と討議の上、最終的に、「提供価値」、「協創・技術」、「人・組織」、「経営基盤」の4つの視点から11個にまとめました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53429/226/resize/d53429-226-c1d73ce75b47c703d3a5-0.png ]
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/sustainability/materiality/
■オープンなコミュニティ「ハロみん」の立ち上げについて
持続可能な社会の実現に向けて、さまざまなステークホルダーとのつながりを大切にし、みんなでワクワクする未来を創造していくためのオープンなコミュニティ「ハロみん」を立ち上げました。「誰もが心の豊かさを実感できるサステナブルな地球社会を実現するために、みなさんと力を合わせたい」という日立ソリューションズの想いのもと、双方向イベントやオンラインコミュニケーションの仕組みを活用して、活動を推進していきます。
「ハロみん」は、「ハロー、みんなの〇〇」の略語で、〇〇にはみんなが実現したいサステナブルな地球社会を示す、いろいろな言葉が入ることを想定しています。
URL:https://future.hitachi-solutions.co.jp/community/
<3月に開催したイベント>
・3月6日 SILICON VALLEY TREND NOW ~CESとMWCからみる2024年のトレンド~
・3月27日 みんなどうしてる?セキュリティ人財育成 ~11万人不足の現状、どう育成していくか~
[画像2: https://prtimes.jp/i/53429/226/resize/d53429-226-5d2230a1da160d896641-1.jpg ]
■キーメッセージ「ハロー、みんなのSX。」について
本メッセージをコンセプトとした動画を制作し、YouTube公式
チャンネルにて3月15日から公開しています。
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/co_brand/hello_sx/
■日立ソリューションズのSXプロジェクトについて
日立ソリューションズは、2024中期経営計画の重点方針として、2021年度より「SXを意識した事業運営」を掲げ、持続可能な社会の実現に向けて、環境価値・社会価値・経済価値のトレードオンでの向上をめざす全社活動「SXプロジェクト」を2022年度に立ち上げました。自社のサステナビリティ経営に向けた組織変革に向けて、2022年度はコーポレートフィロソフィー(企業理念、経営ビジョン、大切な価値観)を刷新し、2023年度は、マテリアリティを特定しました。また、企業活動として、DEI推進など社員一人ひとりの成長や働きがいの実感(EX)の向上にも取り組み、「サステナビリティ・アクションブック2023」や、キーメッセージ「ハロー、みんなのSX。」とキービジュアル、会社案内動画を公開するなど、社外への情報発信、情報開示を推進しています。さらに、事業活動として、既存事業の提供価値をSXの視点で見直し、事業を通じた社会課題の解決へのチャレンジを全社で支援する「SX投資」を継続して実施しています。
■「サステナビリティ・アクションブック2023」
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/-/media/Project/DefaultSite/Company/sustainability/SustainabilityActionBook_2023.pdf
■コーポレートフィロソフィーについて
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/vision/
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
――――――――――――――――――――――――――
このお知らせに記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL など)は、
発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承
ください。
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株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、経営ビジョン「グローバル化・デジタル化がもたらす新しい景色を、すべての人へ。」の実現に向け、長期的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、4月1日から取り組みます。
マテリアリティには、日立グループの6つのマテリアリティと15のサブ・マテリアリティも踏まえて、脱炭素社会からサプライチェーンの高度化、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)、健康と安全、人権、協創、安全安心なボーダーレス社会まで、日立ソリューションズが今後注力するさまざまなキーワードが取り込まれています。特定においては、経営ビジョンが描くあるべき姿と現状とのギャップや国際イニシアチブの要請などから若手社員が内容を考案し、経営幹部や中堅社員との議論を通じてまとめ上げ、全社員アンケートに寄せられた声や、経営ビジョン策定時の社内外ステークホルダーインタビューでいただいた声も反映しました。
また、マテリアリティで定められた協創やDEI、価値創造の連鎖に取り組むため、お客さまやパートナー、地域社会をはじめ、みんなでワクワクする未来を創造していくためのオープンなコミュニティ「ハロみん」も立ち上げました。
日立ソリューションズは、ステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会を実現するため、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)プロジェクトを全社の活動として進めており、誰も取り残さない幸せな社会の実現に貢献していきます。
■長期的な重要課題(マテリアリティ)の特定について
日立ソリューションズの将来を担う若手社員と中堅社員によるワークショップを中心に、経営ビジョンが描くあるべき姿と現状とのギャップの議論から検討、抽出しました。社員全員が自分ごととして取り組んでいけるものとするため、全社員アンケートの声も採り入れ、現状とのギャップの大きさによる優先度や策定後の推進などについて経営幹部と討議の上、最終的に、「提供価値」、「協創・技術」、「人・組織」、「経営基盤」の4つの視点から11個にまとめました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53429/226/resize/d53429-226-c1d73ce75b47c703d3a5-0.png ]
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/sustainability/materiality/
■オープンなコミュニティ「ハロみん」の立ち上げについて
持続可能な社会の実現に向けて、さまざまなステークホルダーとのつながりを大切にし、みんなでワクワクする未来を創造していくためのオープンなコミュニティ「ハロみん」を立ち上げました。「誰もが心の豊かさを実感できるサステナブルな地球社会を実現するために、みなさんと力を合わせたい」という日立ソリューションズの想いのもと、双方向イベントやオンラインコミュニケーションの仕組みを活用して、活動を推進していきます。
「ハロみん」は、「ハロー、みんなの〇〇」の略語で、〇〇にはみんなが実現したいサステナブルな地球社会を示す、いろいろな言葉が入ることを想定しています。
URL:https://future.hitachi-solutions.co.jp/community/
<3月に開催したイベント>
・3月6日 SILICON VALLEY TREND NOW ~CESとMWCからみる2024年のトレンド~
・3月27日 みんなどうしてる?セキュリティ人財育成 ~11万人不足の現状、どう育成していくか~
[画像2: https://prtimes.jp/i/53429/226/resize/d53429-226-5d2230a1da160d896641-1.jpg ]
■キーメッセージ「ハロー、みんなのSX。」について
本メッセージをコンセプトとした動画を制作し、YouTube公式
チャンネルにて3月15日から公開しています。
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/co_brand/hello_sx/
■日立ソリューションズのSXプロジェクトについて
日立ソリューションズは、2024中期経営計画の重点方針として、2021年度より「SXを意識した事業運営」を掲げ、持続可能な社会の実現に向けて、環境価値・社会価値・経済価値のトレードオンでの向上をめざす全社活動「SXプロジェクト」を2022年度に立ち上げました。自社のサステナビリティ経営に向けた組織変革に向けて、2022年度はコーポレートフィロソフィー(企業理念、経営ビジョン、大切な価値観)を刷新し、2023年度は、マテリアリティを特定しました。また、企業活動として、DEI推進など社員一人ひとりの成長や働きがいの実感(EX)の向上にも取り組み、「サステナビリティ・アクションブック2023」や、キーメッセージ「ハロー、みんなのSX。」とキービジュアル、会社案内動画を公開するなど、社外への情報発信、情報開示を推進しています。さらに、事業活動として、既存事業の提供価値をSXの視点で見直し、事業を通じた社会課題の解決へのチャレンジを全社で支援する「SX投資」を継続して実施しています。
■「サステナビリティ・アクションブック2023」
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/-/media/Project/DefaultSite/Company/sustainability/SustainabilityActionBook_2023.pdf
■コーポレートフィロソフィーについて
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/vision/
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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