東京家政学院大学 ベトナムホーチミン市教育大学との国際交流協定オンライン調印式を、高大連携国際交流イベントとして実施
Digital PR Platform2023年6月22日(木)14時5分
東京家政学院大学(東京都千代田区/町田市 学長:鷹野景子)では、社会的課題の解決に向けて、生活科学の視点から、研究に取り組んでいます。
2023年6月15日(木)の日本時間18時~19時30分に、本学とホーチミン市教育大学との国際交流協定オンライン調印式を行いました。今回の調印式は、二部構成とし、第一部は両学長の挨拶を中心とした調印式、第二部として、大学同士の学生交流および、ホーチミン市教育大学附属高校の生徒と、本学の教育連携協定校を中心とした関係の深い高校の生徒を招いての交流会を行いました。第二部では、最初にホーチミン市教育大学日本語学部の学生が日本語でプレゼンテーションを行い、続いて本学の学生代表として、今年1月に発足した、学生広報スタッフRosesのメンバーが大学紹介や学びについてのプレゼンテーションを行いました。高校同士の交流は英語でのプレゼンテーションを実施。本学が、生活科学系統の学部を持つ大学であることから、「衣食住や教育など、お互いの国の文化について」をテーマにしました。ホーチミン市教育大学附属高校からは、ベトナムの食事や文化についてのプレゼンテーション、日本からは、本学の教育連携協定校である神田女学園高等学校をはじめ、国際交流に関心の高い佼成学園女子高等学校から、若者のファッションや流行、食文化等についてのプレゼンテーションが行われました。後半は、ブレイクアウトルームに分かれてマルチリンガルで少人数の交流を深めるなど、オンラインツールを駆使した交流が実現しました。
日本からは本学教職員約40名、大学生15名、高校生14名、ベトナムからは、教職員約10名、大学生・高校生約40名と、合計約120人がオンライン上で一同に介しての交流となりました。高大接続の観点からも、大学同士の協定締結の場を学生や高校生に体験してもらい、国際交流に参加してもらうことで、大学での学びを体験してもらえたことに大きな意義があったと感じています。今回を、学校種と国を超えた有意義な交流の幕開けととらえ、今後も、積極的に交流の機会を作っていく予定です。
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