FireworkとSprocketが機能連携。動画視聴データを活かしたマーケ効果検証とCX改善を実現
PR TIMES2024年6月25日(火)10時46分
サイト内動画視聴前後の行動やCVへの貢献度をワンタグで分析可能
CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都品川区、代表取締役:深田 浩嗣)と統合型動画ソリューションを提供するFirework Japan株式会社(本社:東京都品川区、Country Manager:瀧澤 優作)は、新たな機能連携を2024年6月25日に発表いたします。この連携により、ライブコマースをはじめとした、サイト内動画配信のより深い効果検証と顧客エンゲージメントの向上を実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-1bed2669be9d0bbf95d83aeb2ff12936-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タグ1つでライブコマースのより深い効果検証が可能に
Fireworkが提供するライブコマースソリューションは、商品やサービスの魅力を直感的に伝えるのに有効な手段です。しかしFireworkでは、動画の視聴データは取得できるものの、「どのような経緯で動画を視聴したのか」「動画視聴後に購入に至ったのか」という、視聴前後の行動を紐づけた分析・効果検証が難しい という課題がありました。
そこで、Webサイトやアプリのデータ分析を得意とするSprocketが連携することで、動画視聴前後の行動を一気通貫で分析でき、さらに動画を視聴したユーザーをセグメントしたフォローアップ施策も可能になりました。
FireworkとSprocketの連携で実現すること
FireworkとSprocketが連携することにより、以下のことが実現可能になります。
ライブコマースの効果検証
Fireworkの動画を視聴したユーザーがその後どのような行動を取っているのか、動画内のどの部分がその後の購買行動などの行動変容につながったのかをより深く検証できます。
CVへの貢献度の分析
Sprocketが提供する「ロイヤルティ要因分析」を活用することで、動画のどの部分を視聴したらCVに繋がるのか、いいねやコメントはCVにどれくらいの影響を与えるのかといった「CVへの貢献度」を分析可能です。次回の動画配信の改善につながる具体的なヒントが得られます。
ターゲティングとセグメンテーション
動画を視聴し購入に至ったユーザーと近いセグメントを作成することで、効果がありそうなユーザーにタイミングを見計らって動画視聴を促すことが可能になります。また、Sprocketの「N1分析」と組み合わせることで、購入に至ったユーザーと至らなかったユーザーの行動傾向を比較し、そのままではCV行動に至らないユーザーをセグメントしてあと一歩の後押しをするコミュニケーションを図れます。
ライブコマース分析の活用例
FireworkとSprocketの連携機能は、複数の企業でPoC(概念実証)を実施しました。あるアーカイブ配信でロイヤルティ要因分析をしたところ、「いきなり動画終盤から見始める人が多く、そのような人には動画によるCVのリフトアップ効果が弱い(あまり成果に貢献できていない)」ということがわかりました。
また、「動画内で特定の部分を視聴していると貢献度が高い」こともわかりました。
このことから、今後のアーカイブ配信では「動画のこの部分(◯分◯秒~)がおすすめなので見てください。」というように、どこを見てほしいのか伝えることが重要だと推測できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-148f83e2e3cd7bdf67cff4a35b1d036c-1000x407.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、SprocketのN1分析で、動画視聴後に購入に至ったユーザーと購入に至らなかったユーザーのサイト内行動を比較したところ、購入したユーザーは動画視聴後に迷わず購入に進んでいるのに対して、購入しなかったユーザーはいろいろな商品を見て迷っている様子が見てとれました。
この分析結果から、次の動画配信で「迷わせない工夫」が課題になるのと同時に、迷っていそうなユーザーに対してSprocketのポップアップで「お悩みですか?」というフォローアップシナリオを実施することも有効と考えられます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-c56036c8b4fd7504c1a873f5396bd513-1000x458.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のFireworkとSprocketの連携機能は、両サービスをご契約いただいているお客様であれば追加費用不要でご利用いただけます。詳しくは担当のコンサルタントにお問い合わせください。
Sprocketは、データ収集から分析、施策立案、実行まで一気通貫で実現できるプラットフォームです。今後も、顧客心理にもとづいたより良質なCX(体験)創出のための機能開発に努めてまいります。
Firework Japan株式会社について
Firework Japan株式会社は、「全ての人にオンライン体験の変革を。全てのサイトに人の繋がりを。」をビジョンとし、「統合型動画ソリューション Firework」を提供しています。
名 称:Firework Japan株式会社(英文社名 Firework Japan K.K.)
設立:2021年4月
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-9 CIRCLES with 島津山 7F
事業内容:統合型動画ソリューション Fireworkの提供
Country Manager:瀧澤 優作(たきざわ ゆうさく)
統合型動画ソリューション「Firework」について
Fireworkは、オンライン上でリッチな顧客体験を提供し、ブランドが顧客との距離を一気に縮めるための統合型動画ソリューションです。
サイト上にタグを設置するだけで、縦型動画やUGCコンテンツの掲載・ライブコマースの配信・1:1でのオンライン接客の実装が可能になります。
また各種マーケティングツールとの連携により、動画視聴データの解析やその内容に基づくコンテンツの出し分けなども実施でき、CVR・LTV向上に寄与します。
https://jp.firework.com/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-0cf98ed8ddf0bcfcf8427f03858053f8-1679x762.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Sprocket
株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。名 称:株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立:2014年4月
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容:CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者:深田 浩嗣(ふかだ こうじ)■ CX改善プラットフォーム「Sprocket」について
Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。https://www.sprocket.bz/
CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都品川区、代表取締役:深田 浩嗣)と統合型動画ソリューションを提供するFirework Japan株式会社(本社:東京都品川区、Country Manager:瀧澤 優作)は、新たな機能連携を2024年6月25日に発表いたします。この連携により、ライブコマースをはじめとした、サイト内動画配信のより深い効果検証と顧客エンゲージメントの向上を実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-1bed2669be9d0bbf95d83aeb2ff12936-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タグ1つでライブコマースのより深い効果検証が可能に
Fireworkが提供するライブコマースソリューションは、商品やサービスの魅力を直感的に伝えるのに有効な手段です。しかしFireworkでは、動画の視聴データは取得できるものの、「どのような経緯で動画を視聴したのか」「動画視聴後に購入に至ったのか」という、視聴前後の行動を紐づけた分析・効果検証が難しい という課題がありました。
そこで、Webサイトやアプリのデータ分析を得意とするSprocketが連携することで、動画視聴前後の行動を一気通貫で分析でき、さらに動画を視聴したユーザーをセグメントしたフォローアップ施策も可能になりました。
FireworkとSprocketの連携で実現すること
FireworkとSprocketが連携することにより、以下のことが実現可能になります。
ライブコマースの効果検証
Fireworkの動画を視聴したユーザーがその後どのような行動を取っているのか、動画内のどの部分がその後の購買行動などの行動変容につながったのかをより深く検証できます。
CVへの貢献度の分析
Sprocketが提供する「ロイヤルティ要因分析」を活用することで、動画のどの部分を視聴したらCVに繋がるのか、いいねやコメントはCVにどれくらいの影響を与えるのかといった「CVへの貢献度」を分析可能です。次回の動画配信の改善につながる具体的なヒントが得られます。
ターゲティングとセグメンテーション
動画を視聴し購入に至ったユーザーと近いセグメントを作成することで、効果がありそうなユーザーにタイミングを見計らって動画視聴を促すことが可能になります。また、Sprocketの「N1分析」と組み合わせることで、購入に至ったユーザーと至らなかったユーザーの行動傾向を比較し、そのままではCV行動に至らないユーザーをセグメントしてあと一歩の後押しをするコミュニケーションを図れます。
ライブコマース分析の活用例
FireworkとSprocketの連携機能は、複数の企業でPoC(概念実証)を実施しました。あるアーカイブ配信でロイヤルティ要因分析をしたところ、「いきなり動画終盤から見始める人が多く、そのような人には動画によるCVのリフトアップ効果が弱い(あまり成果に貢献できていない)」ということがわかりました。
また、「動画内で特定の部分を視聴していると貢献度が高い」こともわかりました。
このことから、今後のアーカイブ配信では「動画のこの部分(◯分◯秒~)がおすすめなので見てください。」というように、どこを見てほしいのか伝えることが重要だと推測できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-148f83e2e3cd7bdf67cff4a35b1d036c-1000x407.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、SprocketのN1分析で、動画視聴後に購入に至ったユーザーと購入に至らなかったユーザーのサイト内行動を比較したところ、購入したユーザーは動画視聴後に迷わず購入に進んでいるのに対して、購入しなかったユーザーはいろいろな商品を見て迷っている様子が見てとれました。
この分析結果から、次の動画配信で「迷わせない工夫」が課題になるのと同時に、迷っていそうなユーザーに対してSprocketのポップアップで「お悩みですか?」というフォローアップシナリオを実施することも有効と考えられます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-c56036c8b4fd7504c1a873f5396bd513-1000x458.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のFireworkとSprocketの連携機能は、両サービスをご契約いただいているお客様であれば追加費用不要でご利用いただけます。詳しくは担当のコンサルタントにお問い合わせください。
Sprocketは、データ収集から分析、施策立案、実行まで一気通貫で実現できるプラットフォームです。今後も、顧客心理にもとづいたより良質なCX(体験)創出のための機能開発に努めてまいります。
Firework Japan株式会社について
Firework Japan株式会社は、「全ての人にオンライン体験の変革を。全てのサイトに人の繋がりを。」をビジョンとし、「統合型動画ソリューション Firework」を提供しています。
名 称:Firework Japan株式会社(英文社名 Firework Japan K.K.)
設立:2021年4月
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-9 CIRCLES with 島津山 7F
事業内容:統合型動画ソリューション Fireworkの提供
Country Manager:瀧澤 優作(たきざわ ゆうさく)
統合型動画ソリューション「Firework」について
Fireworkは、オンライン上でリッチな顧客体験を提供し、ブランドが顧客との距離を一気に縮めるための統合型動画ソリューションです。
サイト上にタグを設置するだけで、縦型動画やUGCコンテンツの掲載・ライブコマースの配信・1:1でのオンライン接客の実装が可能になります。
また各種マーケティングツールとの連携により、動画視聴データの解析やその内容に基づくコンテンツの出し分けなども実施でき、CVR・LTV向上に寄与します。
https://jp.firework.com/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/141/32195-141-0cf98ed8ddf0bcfcf8427f03858053f8-1679x762.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Sprocket
株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。名 称:株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立:2014年4月
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容:CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者:深田 浩嗣(ふかだ こうじ)■ CX改善プラットフォーム「Sprocket」について
Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。https://www.sprocket.bz/
「Fire」をもっと詳しく
BIGLOBE旅行 都道府県民限定プランのご紹介♪
東京都民限定・県民割でお得に宿泊できる!人気のおすすめ旅館・ホテルはこちら「Fire」のニュース
-
Firenze 1221 ディフューザーコレクション6月21日12時16分
-
Firenze 1221 ディフューザーコレクション6月20日13時16分
-
【ルイ・ヴィトン】アリシア・ヴィキャンデル、2024トライベッカ映画祭「Firebrand(原題)」のプレミアにルイ・ヴィトンを着用6月12日18時46分
-
GALLERIA、「FireAlpaca SE」のライセンスキーとオリジナルステッカーを同梱する「FireAlpaca公認モデル」6月7日14時18分
-
[PEANUTS ビーグル・スカウト50周年記念] Fire-King ピーナッツシリーズより ビーグル・スカウト50周年ロゴを配した2つのアニバーサリーマグが登場です。5月24日10時46分
-
セキュアなAIトランスフォーメーションの実現を目指すRobust Intelligenceが日本語LLM対応の「AI Firewall(R)」を提供開始5月20日12時16分
-
5年連続世界で最もダウンロードされたバトルロワイヤルゲーム[1] 『Garena Free Fire』GarenaとKADOKAWAでアニメ化企画始動!5月13日12時46分
-
ふく成の独自鮮度保持技術から生まれた新食材「Firesh(R)」を"antica locanda MIYAMOTO" の宮本シェフが最高の料理として鶴屋「2024 イタリア展」にて実演販売4月26日11時16分
-
Amazonアプリストア、明日より【ゴールデンウィーク キッズアプリキャンペーン】を開催!4月24日18時46分
-
期間限定でFireTVStickが無料でついてくる!3年保証の4K対応大画面テレビゲオ限定『4K対応液晶テレビ』43V型と50V型を販売4月24日14時46分