日本シングルマザー支援協会が資金分配団体として採択された休眠預金活用事業「氷河期世代シングルマザーにリスキリングで自立支援」の実行団体が決定

～休眠預金活用事業によるシングルマザーの真の自立を目指し、共にシングルマザーとその子ども達の未来を創る活動に取り組む企業・リスキリング団体がついに決定～

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一般社団法人日本シングルマザー支援協会(本部:神奈川県横浜市、代表理事:江成 道子)は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構（所在地：東京都千代田区、理事長：二宮 雅也、 英文名：Japan Network for Public Interest Activities、略称：JANPIA）が公募する「2023年度 通常枠 ＜第２回＞ 休眠預金等活用法に基づく資金分配団体」として採択されています。

この度、当事業において資金分配先となる実行団体が確定しましたので、ご報告いたします。

19団体から申請があり、一次選考を通過した10団体が最終選考としてプレゼンテーション審査を実施いたしました。

どの団体も、シングルマザーが直面する課題に真摯に向き合い、真の自立を支援するための事業プランを熱心にご提案くださいました。

外部審査員による厳正な審査の結果、最終的に4団体が採択されました。
これらの団体は、2027年2月までの事業期間を通じて、シングルマザーの自立支援に向け、私たちの力強いパートナーとして共に活動していくことになります。

本事業は、休眠預金事業の特徴である資金支援にとどまらず、非資金支援として協働事業を推進し、社会に大きなインパクトを与えることを目指しています。

採択団体は以下の通りです（※五十音順）

■AKKODiSコンサルティング株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:川崎　健一郎)
申請事業名「ひとり親向けの独学自走できる自律的なデジタル人材育成～就労後のケアまでのワンストップ支援と生涯学び合える仲間と繋がるコミュニティデザイン事業」

■株式会社Shareway(所在地:東京都杉並区　代表取締役:森田　吏)
申請事業名「収入を得ながらスキル習得と実務経験を積み転職を実現する デジタル人材養成プロジェクト」

■株式会社10.0(所在地:東京都渋谷区　代表取締役:小川　昌宏)
申請事業名「シングルマザーに対するリスキリング事業「人生を変えるほどのコレクティブインパクト」」

■株式会社Hayakawa(所在地:神奈川県横浜市　代表取締役:早川　聡)
申請事業名「生成AIの活用含むWebライティング・情報活用講座を通じて、シングルマザーの正社員転職を実現する」


今後の活動にもぜひご注目いただき、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。



■日本シングルマザー支援協会について
概要：女性が子どもを育てながら働きやすい社会を目指し、2013年に設立。
就職・転職がうまくいく「年収アップ」の支援、仲間が増える「コミュニティ」、人間関係が円滑になる「コミュニケーション力」を提供しています。それを体系化し「M E S（ミーズ）」というシステムの基、女性の経済的、精神的自立を支援しています
代表理事：江成道子
会員数：10600 名（2023年6月時点）
事業内容：シングルマザー自立支援、女性起業支援、企業コンサルティング、各種研修事業
行政受託事業、地方移住支援
ウェブサイト：https://シングルマザー協会.com(https://%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E5%8D%94%E4%BC%9A.com)

■一般財団法人日本民間公益活動連携機構（JANPIA）
ウェブサイト：https://www.janpia.or.jp/