ジール、滋慶学園グループがミッション実現に向けて取り組む「教育DX」において、Microsoft Azureをベースとした教職員用ダッシュボードの導入を支援
PR TIMES2024年11月2日(土)14時40分
アバントグループで、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)推進事業を展開する株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:沼田 善之、以下「ジール」)は、滋慶学園グループ(所在地:大阪府大阪市、総長:浮舟邦彦)がミッション「職業人教育を通して社会に貢献する」の実現に向けて取り組む「教育DX」推進において、Microsoft Azureをベースとした教職員用ダッシュボードの導入を支援しました。また、本導入事例を公開しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16467/404/16467-404-327a0d5f560dd2e965cf870e302549ae-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
滋慶学園グループにおける導入事例詳細
https://www.zdh.co.jp/customer/jikeigroup/
<背景と課題>
データを活用した「学びを継続できる環境」づくりに着手
「職業人教育を通して社会に貢献する」というミッションを掲げる滋慶学園グループ。専修学校制度が施行された1976年に設立した歯科技工士養成校が同グループの原点で、建学の理念である「実学教育・人間教育・国際教育」を大切に、現在全校の教育機関で専門教育を実践しています。
滋慶学園グループは、ミッション実現に向けてDXにも積極的に取り組んでおり、2027年までの中期経営計画では、「個別最適化されたサービスを展開し、変化する社会の中で一人ひとりの学生の自己確立を支える生涯教育機関」を目指すDXロードマップを描き、DX推進の取り組みを強化しています。
このDXロードマップの重点項目の根幹に据えられていたのが、データ活用による「教育DX」です。
滋慶学園グループの目的は職業人を育成し社会に貢献することで、そのためには「学びを継続できる環境づくり」が不可欠です。この実現に向けて教職員に対する負担をいかに軽減するかが重要なポイントとなります。このような背景から、学生一人ひとりの行動や意識を可視化する教職員用ダッシュボードの構築に着手することになったのです。
<ジール採用のポイント>
教育支援・指導用ダッシュボードの実績を高く評価し、構築パートナーとしてジールを選択
この教職員向けダッシュボードの構築にあたり、滋慶学園グループはマイクロソフトからの推薦に加え、渋谷区教育委員会における教育支援・指導用ダッシュボードなどの実績を高く評価しジールを導入パートナーに採用しました。
ジールの技術支援のもと2023年2月から4月まで、実際のデータを活用しPoCを実施。現場の教職員の観点から見やすさと使いやすさを重視し確認しました。このPoCで手ごたえを得たことで、2023年8月の本稼働を目指し開発・構築に入りました。3カ月間という短期間構築の中で、1.方針転換、2. オープンソースの教育データ分析アーキテクチャー「Open Education Analytics(以下、OEA)」へのチャレンジ、3.使いやすさの徹底追及の3つの重要テーマを乗り越えることを求められましたが、スケジュール通りに進行したジールの技術力と、提案、確認、改善のサイクルを繰り返しながら最適解を徹底追及するプロジェクト推進力などを評価いただきました。
<導入効果と今後の展望>
学生に関するデータの一元化により、データを多角的に見ることで新たな気づきが得られた
当初の予定通り2023年8月に、「学びを継続できる環境づくり」に向けて複数のトライアル校によって教職員用ダッシュボードが本稼働しました。利用者からは、学生に関するデータの一元化により、データを多角的に見ることで新たな“気づき”が得られるとの声が寄せられているといいます。
今後、学生一人ひとりの可能性を広げることにも教職員用ダッシュボードを役立ていく構想をお持ちの滋慶学園グループ。ジールには、スタディログの活用を含めて教育効果を高めるダッシュボードの成長と進化をともに歩んで欲しいと期待を寄せていただいており、データ活用分野における技術やノウハウを駆使した支援を引き続き行っていきます。
今後もジールは、データ活用領域における30年以上の実績と知見を生かし、企業のDX実現を伴走するパートナーとしてお客様の企業価値向上に貢献するとともに、すべての人々がデータを活用でき、そのデータから恩恵を受けられる社会の実現を目指してまいります。
【株式会社ジールについて】
株式会社ジールは、DX構想策定のコンサルティングやデータ基盤構築、AIを主軸としたデータ高度利用支援や内製化の伴走型支援など、プロジェクトの全工程にわたって、最先端のテクノロジーと専門性による一気通貫のサービスを提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の推進を支援しています。自社製品として、クラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」、DX人材育成を支援する「ZEAL DX-Learning Room」、オープンデータ活用サービス「CO-ODE」、AI系SaaS「STORYAI」なども展開しています。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの 100%子会社です。
社 名:株式会社ジール
設 立: 2012 年 7 月
代表者:代表取締役社長 沼田 善之
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務:ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地:東京都品川区上大崎 2 丁目 13 番 17 号 目黒東急ビル 6 階
大阪支社:大阪府大阪市中央区伏見町二丁目 1 番 1 号 三井住友銀行高麗橋ビル 7F
札幌オフィス:札幌市中央区北5条西11丁目15-4
【アバントグループについて】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。
アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。
株式会社アバントグループURL:https://www.avantgroup.com/ja/index.html
主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社アバント:https://www.avantcorp.com/
○株式会社インターネットディスクロージャー :https://internet-disclosure.com/
○株式会社ジール:https://www.zdh.co.jp/
○株式会社ディーバ:https://www.diva.co.jp/
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16467/404/16467-404-327a0d5f560dd2e965cf870e302549ae-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
滋慶学園グループにおける導入事例詳細
https://www.zdh.co.jp/customer/jikeigroup/
<背景と課題>
データを活用した「学びを継続できる環境」づくりに着手
「職業人教育を通して社会に貢献する」というミッションを掲げる滋慶学園グループ。専修学校制度が施行された1976年に設立した歯科技工士養成校が同グループの原点で、建学の理念である「実学教育・人間教育・国際教育」を大切に、現在全校の教育機関で専門教育を実践しています。
滋慶学園グループは、ミッション実現に向けてDXにも積極的に取り組んでおり、2027年までの中期経営計画では、「個別最適化されたサービスを展開し、変化する社会の中で一人ひとりの学生の自己確立を支える生涯教育機関」を目指すDXロードマップを描き、DX推進の取り組みを強化しています。
このDXロードマップの重点項目の根幹に据えられていたのが、データ活用による「教育DX」です。
滋慶学園グループの目的は職業人を育成し社会に貢献することで、そのためには「学びを継続できる環境づくり」が不可欠です。この実現に向けて教職員に対する負担をいかに軽減するかが重要なポイントとなります。このような背景から、学生一人ひとりの行動や意識を可視化する教職員用ダッシュボードの構築に着手することになったのです。
<ジール採用のポイント>
教育支援・指導用ダッシュボードの実績を高く評価し、構築パートナーとしてジールを選択
この教職員向けダッシュボードの構築にあたり、滋慶学園グループはマイクロソフトからの推薦に加え、渋谷区教育委員会における教育支援・指導用ダッシュボードなどの実績を高く評価しジールを導入パートナーに採用しました。
ジールの技術支援のもと2023年2月から4月まで、実際のデータを活用しPoCを実施。現場の教職員の観点から見やすさと使いやすさを重視し確認しました。このPoCで手ごたえを得たことで、2023年8月の本稼働を目指し開発・構築に入りました。3カ月間という短期間構築の中で、1.方針転換、2. オープンソースの教育データ分析アーキテクチャー「Open Education Analytics(以下、OEA)」へのチャレンジ、3.使いやすさの徹底追及の3つの重要テーマを乗り越えることを求められましたが、スケジュール通りに進行したジールの技術力と、提案、確認、改善のサイクルを繰り返しながら最適解を徹底追及するプロジェクト推進力などを評価いただきました。
<導入効果と今後の展望>
学生に関するデータの一元化により、データを多角的に見ることで新たな気づきが得られた
当初の予定通り2023年8月に、「学びを継続できる環境づくり」に向けて複数のトライアル校によって教職員用ダッシュボードが本稼働しました。利用者からは、学生に関するデータの一元化により、データを多角的に見ることで新たな“気づき”が得られるとの声が寄せられているといいます。
今後、学生一人ひとりの可能性を広げることにも教職員用ダッシュボードを役立ていく構想をお持ちの滋慶学園グループ。ジールには、スタディログの活用を含めて教育効果を高めるダッシュボードの成長と進化をともに歩んで欲しいと期待を寄せていただいており、データ活用分野における技術やノウハウを駆使した支援を引き続き行っていきます。
今後もジールは、データ活用領域における30年以上の実績と知見を生かし、企業のDX実現を伴走するパートナーとしてお客様の企業価値向上に貢献するとともに、すべての人々がデータを活用でき、そのデータから恩恵を受けられる社会の実現を目指してまいります。
【株式会社ジールについて】
株式会社ジールは、DX構想策定のコンサルティングやデータ基盤構築、AIを主軸としたデータ高度利用支援や内製化の伴走型支援など、プロジェクトの全工程にわたって、最先端のテクノロジーと専門性による一気通貫のサービスを提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションやデータドリブン経営の推進を支援しています。自社製品として、クラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」、DX人材育成を支援する「ZEAL DX-Learning Room」、オープンデータ活用サービス「CO-ODE」、AI系SaaS「STORYAI」なども展開しています。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの 100%子会社です。
社 名:株式会社ジール
設 立: 2012 年 7 月
代表者:代表取締役社長 沼田 善之
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務:ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地:東京都品川区上大崎 2 丁目 13 番 17 号 目黒東急ビル 6 階
大阪支社:大阪府大阪市中央区伏見町二丁目 1 番 1 号 三井住友銀行高麗橋ビル 7F
札幌オフィス:札幌市中央区北5条西11丁目15-4
【アバントグループについて】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。
アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。
株式会社アバントグループURL:https://www.avantgroup.com/ja/index.html
主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社アバント:https://www.avantcorp.com/
○株式会社インターネットディスクロージャー :https://internet-disclosure.com/
○株式会社ジール:https://www.zdh.co.jp/
○株式会社ディーバ:https://www.diva.co.jp/
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
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