KDDIとクオールが医療DX連携に関しての協議を開始
PR TIMES2024年11月5日(火)11時16分
~リアルとデジタルが融合した垣根のない薬局サービスの提供を目指して~
全国にクオール薬局等の保険薬局を運営するクオールホールディングス株式会社(東京都港区 代表取締役社長:中村 敬 以下クオール)と、KDDI株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 CEO:高橋 誠 以下KDDI)は今後の医療DXに関する連携を見据え、協議を開始いたしました。その最初のステップとしてKDDIが運営するau薬局の協力の元、クオールでは初となるオンライン専門薬局を本日、埼玉県川越市に開局したことをお知らせいたします。
■背景および目的
国内の高齢人口の増加や社会保障費の増加といった問題に直面する中、国民の健康寿命の延伸や社会保障制度をこの先も継続させていく為に、医療提供体制の見直しや地域医療の充実等を考えていく必要があります。変化する医療ニーズに対応し、高い水準の安全性・安定性を確保する為にも更なる効率化が求められており、現在国が強化している医療DXの推進が不可欠となっております。
そのような環境の中で、医療ニーズの変化や地域医療の充実、医療従事者不足等の課題を解決していくには、5G通信を中心に成長を牽引する事業領域としてDXに取り組むKDDIと、全国にグループで約950店舗の調剤薬局をもつクオールの両社がそれぞれの知見を活かし、新たな医療DXのあり方を検討することが必要であると考え、今般、協議を開始いたしました。
そして、「リアル」と「デジタル」が融合した垣根のない薬局サービスの提供を目指し、KDDIがオンライン薬局として2023年より運営するau薬局の協力を得て、クオールでは初となるオンライン専門薬局の「クオールどこでも薬局(以下、当薬局)」を開局することといたしました。
当薬局では、お手持ちのスマートフォンやタブレット等を利用して、ご自宅などのお好みの場所からお薬の説明を聞き、お薬をご自宅等への配送・薬局での受取よりお選びいただけるサービスを提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98830/6/resize/d98830-6-dae726b9aafdf821a0d0-1.png ]
■今後の展望
クオールとして新たにKDDIと手を取り合う事で、今後は医療DXへの取り組みを加速させオンライン専門薬局の規模の拡大や処方箋だけではなく、OTCやその他事業も取り扱う新たなオンライン薬局を構築していく検討を行い、リアル/デジタルの薬局機能強化を通じて新しい患者さま体験の創出を目指します。
■店舗情報
店舗名:クオールどこでも薬局
所在地:〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1丁目1−14
営業時間: 9:00~18:00
定休日: 無 (365日開局)
■本取り組みに該当するクオールグループのマテリアリティ(重要課題)
クオールグループは、持続可能な社会の実現へ向けて社会・環境問題をはじめとするサステナビリティを巡る課題に対応するため、マテリアリティを設定しています。
そのマテリアリティとして、クオールグループは「地域のクオリティ オブ ライフ向上」「新しい医療価値の創出」を掲げています。医療に携わる企業として、“あなたの、いちばん近くにある安心”をスローガンに、安心・安全な医療を提供するとともに、パートナーシップによって新しい医療価値を創出してまいります。
クオールグループのサステナビリティに関する詳細は、こちらのwebサイトをご覧ください。
(https://www.qolhd.co.jp/sustainability/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/98830/6/resize/d98830-6-81d4ec6d9e5b62b9e52f-1.png ]
以 上
全国にクオール薬局等の保険薬局を運営するクオールホールディングス株式会社(東京都港区 代表取締役社長:中村 敬 以下クオール)と、KDDI株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 CEO:高橋 誠 以下KDDI)は今後の医療DXに関する連携を見据え、協議を開始いたしました。その最初のステップとしてKDDIが運営するau薬局の協力の元、クオールでは初となるオンライン専門薬局を本日、埼玉県川越市に開局したことをお知らせいたします。
■背景および目的
国内の高齢人口の増加や社会保障費の増加といった問題に直面する中、国民の健康寿命の延伸や社会保障制度をこの先も継続させていく為に、医療提供体制の見直しや地域医療の充実等を考えていく必要があります。変化する医療ニーズに対応し、高い水準の安全性・安定性を確保する為にも更なる効率化が求められており、現在国が強化している医療DXの推進が不可欠となっております。
そのような環境の中で、医療ニーズの変化や地域医療の充実、医療従事者不足等の課題を解決していくには、5G通信を中心に成長を牽引する事業領域としてDXに取り組むKDDIと、全国にグループで約950店舗の調剤薬局をもつクオールの両社がそれぞれの知見を活かし、新たな医療DXのあり方を検討することが必要であると考え、今般、協議を開始いたしました。
そして、「リアル」と「デジタル」が融合した垣根のない薬局サービスの提供を目指し、KDDIがオンライン薬局として2023年より運営するau薬局の協力を得て、クオールでは初となるオンライン専門薬局の「クオールどこでも薬局(以下、当薬局)」を開局することといたしました。
当薬局では、お手持ちのスマートフォンやタブレット等を利用して、ご自宅などのお好みの場所からお薬の説明を聞き、お薬をご自宅等への配送・薬局での受取よりお選びいただけるサービスを提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98830/6/resize/d98830-6-dae726b9aafdf821a0d0-1.png ]
■今後の展望
クオールとして新たにKDDIと手を取り合う事で、今後は医療DXへの取り組みを加速させオンライン専門薬局の規模の拡大や処方箋だけではなく、OTCやその他事業も取り扱う新たなオンライン薬局を構築していく検討を行い、リアル/デジタルの薬局機能強化を通じて新しい患者さま体験の創出を目指します。
■店舗情報
店舗名:クオールどこでも薬局
所在地:〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1丁目1−14
営業時間: 9:00~18:00
定休日: 無 (365日開局)
■本取り組みに該当するクオールグループのマテリアリティ(重要課題)
クオールグループは、持続可能な社会の実現へ向けて社会・環境問題をはじめとするサステナビリティを巡る課題に対応するため、マテリアリティを設定しています。
そのマテリアリティとして、クオールグループは「地域のクオリティ オブ ライフ向上」「新しい医療価値の創出」を掲げています。医療に携わる企業として、“あなたの、いちばん近くにある安心”をスローガンに、安心・安全な医療を提供するとともに、パートナーシップによって新しい医療価値を創出してまいります。
クオールグループのサステナビリティに関する詳細は、こちらのwebサイトをご覧ください。
(https://www.qolhd.co.jp/sustainability/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/98830/6/resize/d98830-6-81d4ec6d9e5b62b9e52f-1.png ]
以 上
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