勝尾寺『勝ちダルマ奉告梵焼祭』 ー当日「持ち込み」「自身で奉告」ができる参加型の“お焚き上げ”ー2023年12月28日(木)開催
PR TIMES2023年12月26日(火)18時16分
勝尾寺では毎年12月28日に『勝ちダルマ奉告梵焼祭』として、その年に奉納いただいた「勝ちダルマ」を、報告と御礼を込めて神仏にご報告するという意味で、お焚き上げをしております。これまでは勝尾寺の僧侶のみで行ってまいりましたが、本年より、当日「勝ちダルマ」をお持ちいただき、一般参拝者の方も奉告ができる、参加型のお焚き上げを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-d7ca062b1d05f2f6cb31-0.jpg ]
大阪府箕面市にある勝尾寺は、平安時代より「勝利を掴む寺」「勝ち運を授かる寺」として、源氏や足利、豊臣、徳川など時代の覇者たちのみならず、農民や商人らの幅広い信仰を集めてきました。現在では仕事、商売、受験、病気、スポーツ、芸事、選挙、対人関係、恋愛など、人生あらゆる場面での「勝ち運」を求める国内外の参拝者で賑わっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-05ec3bf05ce3dafbb064-1.jpg ]
勝尾寺にお参りいただく多くの方が願いを込められるのが、腹の部分に大きく「勝」と書かれたその意匠が特徴的な、勝尾寺でしか授かることができない 「勝ちダルマ」です。 願いを込める時に片目を入れ、願意が成就した暁には、もう片方の目を入れて寺に報告奉納(報納)参拝することが勝尾寺の慣わしとなっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-7c1e5e05c919eb761acd-2.jpg ]
『勝ちダルマ奉告梵焼祭』 2023年12月28日(木)開催
【時間・場所】12時(正午)点火(観音池広場にて。終わり次第終了)
勝尾寺では毎年12月28日に『勝ちダルマ奉告梵焼祭』として、その年に奉納いただいた「勝ちダルマ」を御礼を込めて神仏にご報告するという意味で、お焚き上げをしております。これまでは、勝尾寺の僧侶のみで行ってまいりましたが、本年より、当日「勝ちダルマ」をお持ちいただき、一般参拝者の方も奉告ができる、参加型のお焚き上げを行います。お焚き上げは、ご自身の一年間の頑張りを、煙に変えてお届けする行為でもあります。当日お参りいただきましたら、ご自身の一年を振り返り、その頑張りをお伝えください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-c00b0f858ef2aab4f525-4.jpg ]
<勝ちダルマについて>
勝尾寺では「勝つ」とは他者を打ち負かすことではなく、「自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ」という意味をに捉え、現在では、受験、厄除け、病気、スポーツなど「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として信仰されています。
勝尾寺のダルマは願いを叶えてくれる存在ではなく、願い事を書き、片目を入れる事で「自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ」という自己誓約書にサインをしたことになります。その願い事に向け、1日1日を悔いなく過ごし、全力を尽くすことで初めて願いが叶うのです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-aa64662f6bfc15e938d7-3.jpg ]
<勝尾寺について>
勝尾寺の創建は、奈良時代の神亀四年(727)まで遡り、善仲と善算という双子の僧侶が、この霊山で草庵を構え「弥勒寺」を建立されたことに始まります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-fa2bd059d105d78d1825-5.jpg ]
平安時代、清和天皇の御世、当山の6代目座主であった行巡上人が、病に臥せっておられた帝の玉体安隠を祈ったところ、その著しい効験に感銘を受けられた帝ご自身が「この寺の持つチカラは、この国を治める王である私に勝った寺」として、王に勝った寺(かつおうじ)勝王寺と命名されました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-c395c2f231003ecc95e1-7.jpg ]
しかし、寺は「王に勝つなどは余りにも畏れ多い」とし、呼び名は「かつおうじ」とそのままに、「王」の字を、最後の砦を意味する末尾の「尾」に差し控え、勝尾寺(かつおうじ)と称するようになりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-58d70f07dd8e10db7998-10.jpg ]
■『勝尾寺』公式サイト
https://katsuo-ji-temple.or.jp/
[画像9: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-473a92fc3ef29aa09521-11.jpg ]
■勝尾寺【公式】Instagram
@katsuoji.temple
[画像10: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-85487809d115c95f09cd-12.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/111535/13/resize/d111535-13-cfcb01a2134d32eb2a91-6.jpg ]
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大阪府箕面市にある勝尾寺は、平安時代より「勝利を掴む寺」「勝ち運を授かる寺」として、源氏や足利、豊臣、徳川など時代の覇者たちのみならず、農民や商人らの幅広い信仰を集めてきました。現在では仕事、商売、受験、病気、スポーツ、芸事、選挙、対人関係、恋愛など、人生あらゆる場面での「勝ち運」を求める国内外の参拝者で賑わっています。
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勝尾寺にお参りいただく多くの方が願いを込められるのが、腹の部分に大きく「勝」と書かれたその意匠が特徴的な、勝尾寺でしか授かることができない 「勝ちダルマ」です。 願いを込める時に片目を入れ、願意が成就した暁には、もう片方の目を入れて寺に報告奉納(報納)参拝することが勝尾寺の慣わしとなっています。
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『勝ちダルマ奉告梵焼祭』 2023年12月28日(木)開催
【時間・場所】12時(正午)点火(観音池広場にて。終わり次第終了)
勝尾寺では毎年12月28日に『勝ちダルマ奉告梵焼祭』として、その年に奉納いただいた「勝ちダルマ」を御礼を込めて神仏にご報告するという意味で、お焚き上げをしております。これまでは、勝尾寺の僧侶のみで行ってまいりましたが、本年より、当日「勝ちダルマ」をお持ちいただき、一般参拝者の方も奉告ができる、参加型のお焚き上げを行います。お焚き上げは、ご自身の一年間の頑張りを、煙に変えてお届けする行為でもあります。当日お参りいただきましたら、ご自身の一年を振り返り、その頑張りをお伝えください。
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<勝ちダルマについて>
勝尾寺では「勝つ」とは他者を打ち負かすことではなく、「自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ」という意味をに捉え、現在では、受験、厄除け、病気、スポーツなど「人生のあらゆる場面で勝つ寺」として信仰されています。
勝尾寺のダルマは願いを叶えてくれる存在ではなく、願い事を書き、片目を入れる事で「自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ」という自己誓約書にサインをしたことになります。その願い事に向け、1日1日を悔いなく過ごし、全力を尽くすことで初めて願いが叶うのです。
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<勝尾寺について>
勝尾寺の創建は、奈良時代の神亀四年(727)まで遡り、善仲と善算という双子の僧侶が、この霊山で草庵を構え「弥勒寺」を建立されたことに始まります。
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平安時代、清和天皇の御世、当山の6代目座主であった行巡上人が、病に臥せっておられた帝の玉体安隠を祈ったところ、その著しい効験に感銘を受けられた帝ご自身が「この寺の持つチカラは、この国を治める王である私に勝った寺」として、王に勝った寺(かつおうじ)勝王寺と命名されました。
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しかし、寺は「王に勝つなどは余りにも畏れ多い」とし、呼び名は「かつおうじ」とそのままに、「王」の字を、最後の砦を意味する末尾の「尾」に差し控え、勝尾寺(かつおうじ)と称するようになりました。
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■『勝尾寺』公式サイト
https://katsuo-ji-temple.or.jp/
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■勝尾寺【公式】Instagram
@katsuoji.temple
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