東京ディズニーシー、15周年記念展示を初開催　高さ2メートル超えの巨大なダッフィーのぬいぐるみも登場

東京ディズニーシーは、開園15周年のアニバーサリーイベント「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」の開催にあたり、期間限定で記念展示を初開催する。デザイン・クリエイティブセンター神戸で4月29日から5月17日まで、金沢21世紀美術館で10月20日から10月29日まで開催する。

15周年記念展示のコンセプトは、「東京ディズニーシー15 周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」のテーマでもある“Wish”（願い）。展示は大きく4つのテーマで構成され、東京ディズニーシーをはじめとする東京ディズニーリゾートを紹介するイントロダクションからはじまり、東京ディズニーシー誕生に込められた“Wish”（願い）を模型やパネルで紹介するゾーン、実際にエンターテイメントでダンサーが着用したコスチュームや映像で東京ディズニーシーの歴史を紹介するゾーンへ続く。最後は、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」のイベントテーマをメインビジュアルやグッズで紹介する。

このほか会場には、フォトロケーションや高さ2メートルを超える大きなダッフィーのぬいぐるみも登場。開園15周年を迎える東京ディズニーシーや、東京ディズニーリゾートの世界を楽しめる展示となっている。

コンセプトビジュアル

展示イメージ

（ｃ）Disney