「少年ファンタジー」#4、「笑顔に沼る」ヒカリやヒカルら日本人参加者に熱い注目集まる!
シネマカフェ2023年4月24日(月)10時15分
日本人5名が参加している、グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の#4が、ABEMAにて日韓同時、国内独占無料放送。前回に引き続き、2学期(2次)のオーディションとなる“ビジュアル審査”の模様が公開され、日本人参加者たちが大きな注目を集めた。
■「ヒカルやばすぎ!」日本人・ヒカルがNCT Uの楽曲でキレのあるパフォーマンスを披露
「少年ファンタジー」のオーディションは“4学期制”。全ての学期を通過しないとデビューステージには立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされている。
2学期のビジュアル審査では、6つの衣装の中から自分が気に入ったコンセプトルックを選び、各コンセプトに沿って割り当てられた課題曲をステージで披露、各コンセプトチーム内で順位争いをする個人戦であることも発表されている。
「NCT」の派生ユニットである「NCT U」の楽曲「90’s Love」が課題曲となる、チーム・ヒップスターボーイズでは1学期のオーディションで28位になった日本人メンバーのヒカルが登場。最初に取り組んだボーカルのパート決めでは、メンバーのソ・サンウが希望のパートになかなか選ばれず不満を漏らすなど、チーム内に若干不穏な空気も…。
そして中間評価では、プロデューサーのウヨン(2PM)が「曲を楽しんでいる少年たちがいる反面、雰囲気が合わない子もいた」と厳しい指摘をする中、日本人のヒカルは魅力的な歌声が引き立つパートを歌うことができる“ときめきパート2”に選出されることに。
迎えた本番では、赤を基調とした衣装で登場したメンバーたちが、キレのあるダンスでパワーあふれるパフォーマンスを披露。ヒカルのソロパートでは、他チームのメンバーたちが「ヒカルやばすぎ!」「すごすぎる」と揃って絶賛、パフォーマンスを見守っていた「(G)I-DLE」のリーダー・ソヨンも「ヒカルはこの曲が持つ魅力に、自分の魅力をどう組み合わせるか探っていたように見えた。今日も上手でした」と高く評価していた。
■ヒカリ、努力を重ねて見事1位を獲得 視聴者から「沼る」「可愛すぎる」のコメントも
また、「TOMORROW X TOGETHER」の楽曲「CROWN」が課題曲となる、チーム・宝石たちでは入学評価時からそのビジュアルで注目を集める日本人メンバーのヒカリが登場。“ビジュアル審査”でもファンタジーメーカー(視聴者)から圧倒的な人気で、見事ときめきパートに選出されたが、以前、歌唱力の実力不足を指摘されていたため練習時から不安な表情を見せる。
ヒカリの仕上がりに同じく不安を抱くチームメンバーたち…。中間評価ではその不安が的中、「(G)I-DLE」のソヨンからは、「ヒカリはこの曲とすごく似合っているんだけど、それとは関係なく点数をあげられない実力だよ。本番にミスしないか心配」と厳しい指摘が。
その後、プロデューサーたちが会議し、ヒカリの実力を考慮してときめきパートのパートを変更することに決定。ヒカリ本人もメンバーの力を借りながら夜遅くまで個人練習に挑むなど、本番に向けて必死に努力する。
迎えた本番のステージでは、ヒカリの笑顔アタックからスタート。その後もメンバー7人が各々個性を発揮しながら可愛らしいステージを披露すると会場中が拍手喝采。プロデューサーやトレーナーたちからも大きな拍手が巻き起こった。
プロデューサー陣からは「自分の魅力をしっかり見せられていてかっこよかった」「1番目がいきました」と高く評価。視聴者からも「笑顔に沼る」「ヒカリ可愛すぎる!」などコメントが続出。ヒカリはこのステージで見事1位を獲得した。
一方、同じチームで今回7位となったのが、日本人のユウマ。ヒカリに対し「実はヒカリと1年8ヶ月の間一緒に練習生生活をしていました。舞台で“キラキラひかる”ヒカリの姿をずっと応援していました。これからもヒカリ、そしてチームのみんなと一生懸命頑張ります」とコメント。
その後、ステージから降りるとヒカリは涙を流し、「僕が1位をいただけたことは本当にうれしかった。でも、同じ会社で練習していたユウマくんが本当に一生懸命練習していたのをお互いみていたからこそ僕も悔しかったです」と胸の内を明かした。熱い絆を見せた2人のパフォーマンスに注目。
なお、4月27日(木)放送の次回#5では、2学期順位発表式。42名から3学期に進める37名が発表される。
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMASPECIALチャンネルにて放送中。
※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。
※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。
■「ヒカルやばすぎ!」日本人・ヒカルがNCT Uの楽曲でキレのあるパフォーマンスを披露
「少年ファンタジー」のオーディションは“4学期制”。全ての学期を通過しないとデビューステージには立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされている。
2学期のビジュアル審査では、6つの衣装の中から自分が気に入ったコンセプトルックを選び、各コンセプトに沿って割り当てられた課題曲をステージで披露、各コンセプトチーム内で順位争いをする個人戦であることも発表されている。
「NCT」の派生ユニットである「NCT U」の楽曲「90’s Love」が課題曲となる、チーム・ヒップスターボーイズでは1学期のオーディションで28位になった日本人メンバーのヒカルが登場。最初に取り組んだボーカルのパート決めでは、メンバーのソ・サンウが希望のパートになかなか選ばれず不満を漏らすなど、チーム内に若干不穏な空気も…。
そして中間評価では、プロデューサーのウヨン(2PM)が「曲を楽しんでいる少年たちがいる反面、雰囲気が合わない子もいた」と厳しい指摘をする中、日本人のヒカルは魅力的な歌声が引き立つパートを歌うことができる“ときめきパート2”に選出されることに。
迎えた本番では、赤を基調とした衣装で登場したメンバーたちが、キレのあるダンスでパワーあふれるパフォーマンスを披露。ヒカルのソロパートでは、他チームのメンバーたちが「ヒカルやばすぎ!」「すごすぎる」と揃って絶賛、パフォーマンスを見守っていた「(G)I-DLE」のリーダー・ソヨンも「ヒカルはこの曲が持つ魅力に、自分の魅力をどう組み合わせるか探っていたように見えた。今日も上手でした」と高く評価していた。
■ヒカリ、努力を重ねて見事1位を獲得 視聴者から「沼る」「可愛すぎる」のコメントも
また、「TOMORROW X TOGETHER」の楽曲「CROWN」が課題曲となる、チーム・宝石たちでは入学評価時からそのビジュアルで注目を集める日本人メンバーのヒカリが登場。“ビジュアル審査”でもファンタジーメーカー(視聴者)から圧倒的な人気で、見事ときめきパートに選出されたが、以前、歌唱力の実力不足を指摘されていたため練習時から不安な表情を見せる。
ヒカリの仕上がりに同じく不安を抱くチームメンバーたち…。中間評価ではその不安が的中、「(G)I-DLE」のソヨンからは、「ヒカリはこの曲とすごく似合っているんだけど、それとは関係なく点数をあげられない実力だよ。本番にミスしないか心配」と厳しい指摘が。
その後、プロデューサーたちが会議し、ヒカリの実力を考慮してときめきパートのパートを変更することに決定。ヒカリ本人もメンバーの力を借りながら夜遅くまで個人練習に挑むなど、本番に向けて必死に努力する。
迎えた本番のステージでは、ヒカリの笑顔アタックからスタート。その後もメンバー7人が各々個性を発揮しながら可愛らしいステージを披露すると会場中が拍手喝采。プロデューサーやトレーナーたちからも大きな拍手が巻き起こった。
プロデューサー陣からは「自分の魅力をしっかり見せられていてかっこよかった」「1番目がいきました」と高く評価。視聴者からも「笑顔に沼る」「ヒカリ可愛すぎる!」などコメントが続出。ヒカリはこのステージで見事1位を獲得した。
一方、同じチームで今回7位となったのが、日本人のユウマ。ヒカリに対し「実はヒカリと1年8ヶ月の間一緒に練習生生活をしていました。舞台で“キラキラひかる”ヒカリの姿をずっと応援していました。これからもヒカリ、そしてチームのみんなと一生懸命頑張ります」とコメント。
その後、ステージから降りるとヒカリは涙を流し、「僕が1位をいただけたことは本当にうれしかった。でも、同じ会社で練習していたユウマくんが本当に一生懸命練習していたのをお互いみていたからこそ僕も悔しかったです」と胸の内を明かした。熱い絆を見せた2人のパフォーマンスに注目。
なお、4月27日(木)放送の次回#5では、2学期順位発表式。42名から3学期に進める37名が発表される。
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMASPECIALチャンネルにて放送中。
※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。
※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。
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