「パワーレンジャー」が新たに映画化&テレビドラマ化へ
シネマカフェ2020年10月21日(水)13時30分
「パワーレンジャー」が新たに映画化、テレビ化されることが明らかになった。「Variety」誌などが伝えた。
「パワーレンジャー」は、日本の「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズとして、1993年にアメリカで「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」としてスタートしたテレビドラマ。2017年にも「ライオンズゲート」と「SCGフィルムズ」によって映画化され、ナオミ・スコット、ベッキーGらが出演したが、制作費が1億500万ドルに対して世界興収が1億4230万ドルと、興行収入的には振るわなかった。
今回は、玩具メーカーの「ハズブロ」と同社が昨年買収した制作スタジオ「エンターテインメント・ワン」が映画とテレビドラマを制作することが決定。
Netflixドラマ「このサイテーな世界の終わり」のクリエイター、ジョナサン・エントウィッスルがプロジェクトの先頭に立ち、映画・ドラマともに監督を務める。
エントウィッスルは「パワーレンジャーを観たことのない世代、観たことがあって待ちわびているというような熱狂的なファン世代、どちらにも新しいパワーレンジャーを届けることができるなんて、信じられないようなチャンスだ」と喜びを語っている。
「パワーレンジャー」は、日本の「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズとして、1993年にアメリカで「マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」としてスタートしたテレビドラマ。2017年にも「ライオンズゲート」と「SCGフィルムズ」によって映画化され、ナオミ・スコット、ベッキーGらが出演したが、制作費が1億500万ドルに対して世界興収が1億4230万ドルと、興行収入的には振るわなかった。
今回は、玩具メーカーの「ハズブロ」と同社が昨年買収した制作スタジオ「エンターテインメント・ワン」が映画とテレビドラマを制作することが決定。
Netflixドラマ「このサイテーな世界の終わり」のクリエイター、ジョナサン・エントウィッスルがプロジェクトの先頭に立ち、映画・ドラマともに監督を務める。
エントウィッスルは「パワーレンジャーを観たことのない世代、観たことがあって待ちわびているというような熱狂的なファン世代、どちらにも新しいパワーレンジャーを届けることができるなんて、信じられないようなチャンスだ」と喜びを語っている。
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