2022年の鈴鹿2&4レースも引き続きNGKスパークプラグがタイトルスポンサーに決定

AUTOSPORT web2022年1月13日(木)16時20分

 モビリティランドと鈴鹿サーキットは1月13日、2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権とMFJ全日本ロードレース選手権シリーズJSB1000クラスが開催される4月23〜24日の『鈴鹿2&4レース』について、2021年に引き続き日本特殊陶業株式会社がタイトルスポンサーに決定し、『2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』として開催すると発表した。


 愛知県名古屋市に本社を構える日本特殊陶業は1936年に創業し、80年を超える歴史を誇る総合セラミックスメーカーだ。内燃機関におけるスパークプラグや排気酸素センサーにおいて世界トップシェアを有し、半導体部品におけるパッケージ、機械工具、医療用に用いられるバイオセラミックス、産業用セラミックスなど幅広い製品を提供している。


 もちろんモータースポーツの世界でもおなじみで、創立以来モータリゼーションの発展や進化とともに歩み、モータースポーツにおいても、世界の様々なレースで多くのマシンをサポートしている。


 そんなNGKのスパークプラグは日本国内でも多くのチームが使用しているが、NGKは2021年に引き続き、2022年も4月23〜24日に鈴鹿サーキットで開催される鈴鹿2&4レースのタイトルスポンサーを務めることになり、大会名も『2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』となることが決定した。


 スーパーフォーミュラと全日本ロードレースが同日に開催される鈴鹿2&4レースだが、各種イベント内容、観戦チケット情報およびチケット販売期間について鈴鹿サーキットは「後日ご案内いたします」としている。


■大会概要


大会名称:2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース
開催日:2022年4月23日(土)・24日(日)
開催場所:鈴鹿サーキット国際レーシングコース(二輪 5.821km、四輪 5.807km)
冠協賛:日本特殊陶業株式会社

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