『BMW 5シリーズ』の日本発売50周年を記念した限定車が登場。ディーゼルやPHEVなど3車種に設定
Eセグメントの主力サルーンである『BMW 5シリーズ』に、日本発売50周年を記念した特別仕様車“50th Anniversary Edition(フィフティース・アニバーサリー・エディション)”が登場。クリーンディーゼル搭載グレードやプラグインハイブリッド(PHEV)、さらに4輪駆動“xDrive”採用のツーリングなど都合3車種に設定され、1月19日より発売が開始されている。
日本市場においては、遡ること50年前の1973年に初代モデルが発売となり、BMWの社是でもある「駆けぬける歓び」を具現化し、歴代モデルが積み重ねてきた優雅かつスポーティなイメージに加え、世界で最も成功しているビジネスセダンの1台にも数えられるなど、この5シリーズはクラスを代表する車種として認知されてきた。
2017年に登場した現行G30型は2020年に大幅な改良が実施され、高性能3眼カメラ&レーダーや高性能プロセッサーによる高い解析能力により、精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムを標準装備。一定の条件下において、ステアリングから手を離して走行が可能となる“ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能”など、デザインのみならず機能面でも長足の進化を遂げており、シリーズ7代目として熟成の域に到達している。
その5シリーズに設定された今回のフィフティース・アニバーサリー・エディションでは、ディーゼル搭載のBMW 523d xDrive Mスポーツに、同プラグインのBMW 530e Mスポーツ、そしてBMW 523d xDriveツーリングMスポーツの3機種をベースとし、ボディカラーには高品質な塗装が用いられるBMWインディビジュアルのタンザナイト・ブルーを採用した。
同時に、内装でも上質なアイボリー・ホワイトのナッパレザーを組み合わせることで、BMWのブランドカラーを象徴する青と白のコンビネーションに。そのうえで50周年を記念する“50th Anniversary”のインテリアバッヂを特別に装備し、20インチMライト・アロイホイールやハーマンカードン・サラウンド・サウンド・システムに4ゾーンエアコンなど、充実した装備を持ちながら魅力ある価格を実現した。
エクステリアでは人気のホワイトやブラックに、同じくインテリアでもブラック基調の仕様を選択することも可能で、価格は945万〜983万円(税込)となっている。詳細についてはBMW公式ホームページ(https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/bmw_brand/5-series/50th_anniversary.html)まで。
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