カワサキがZ900を発表。新カラーになったZ125PROとともに4月2日発売
カワサキは3月1日、2018年の新モデルとしてZ900とZ125PROを発表した。それぞれ4月2日に発売される。
Z900は、948ccの水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載する、パワーとハンドリングを追求したスーパーネイキッド。新設計のトレリスフレームやアルミ製スイングアームなどの採用により車体は軽量化され、パワフルかつ軽快、俊敏な運動性能を実現したという。
シート高は795mmと低めに設定されており、アップライトなライディングポジションにより扱いやすさも発揮されるようだ。また、デュアルスロットルバルブや直径41mmの倒立フロントフォーク、アシスト&スリッパークラッチなども搭載するほか、ETC2.0車載器キットを標準装備する。
そのデザインはZ1000の“Sugomi”デザインを継承したもの。アグレッシブなスーパーネイキッドスタイルとなっている。
カラーリングはパールミスティックグレー×メタリックスパークブラック、キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラックの2色。メーカー希望小売価格は95万400円(税込み)となっている。
■Zシリーズの125ccモデル、Z125PROは2018年カラーが登場
スーパーネイキッドであるZシリーズの125ccモデル、Z125PRO。空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、倒立フォークやオフセットレイダウンリヤサスペンション、前後のペタルディスクブレーキなどを装備する。
今回発表されたカラーリングは2色で、メタリックスパークブラック×パールミスティックグレーとキャンディパーシモンレッド×メタリックカーボングレー。
メーカー希望小売価格はメタリックスパークブラック×パールミスティックグレーは34万5600円(税込み)、キャンディパーシモンレッド×メタリックカーボングレー35万3160円(税込み)となっている。
Z900の詳細ショットはこちら
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