フィオレンティーナとカリアリ、アストーリの背番号「13」を永久欠番に

サッカーキング2018年3月7日(水)7時37分

フィオレンティーナとカリアリは背番号「13」を永久欠番にすると発表した [写真]=Getty Images

 フィオレンティーナとカリアリは、4日に急逝したイタリア代表DFダヴィデ・アストーリに追悼の意を表し、同選手が両クラブ在籍時に着用していた背番号「13」を永久欠番にすることを決定した。






 フィオレンティーナとカリアリは6日、両クラブの公式ツイッター上で「ダヴィデ・アストーリとの思い出を尊重し、彼の記憶を消えないものとするため、カリアリとフィオレンティーナは背番号『13』を欠番とすることを決定した」と発表した。

 アストーリは2008-09シーズンから2013-14シーズンまでカリアリに所属していた。その後ローマへの移籍を経て、2015-16シーズンからはフィオレンティーナでプレーしていた。今季はキャプテンを務め、チームをけん引していた。

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