最新のFIFAランク発表、日本は変わらず55位…W杯で同組のポーランドが6位に浮上

サッカーキング2018年3月16日(金)10時49分

最新のFIFAランクが発表され、日本は55位となった [写真]=Getty Images

 FIFA(国際サッカー連盟)は15日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は前回と変わらず55位にランクイン。アジアでは33位のイラン、37位のオーストラリアに続いて3番手をキープした。また、2018 FIFAワールドカップロシア大会で同組のポーランドが一つ順位を上げ6位、コロンビアが13位、セネガルは27位のままとなった。

 なお、トップ10は一つ順位を上げたポーランド以外は変動がなく、ドイツが1位をキープ。2位にブラジル、3位にポルトガルが続いている。W杯開催国のロシアは2つ順位を下げて63位と発表されている。

■トップ10
1位 ドイツ
2位 ブラジル
3位 ポルトガル
4位 アルゼンチン
5位 ベルギー
6位 ポーランド
6位 スペイン
8位 スイス
9位 フランス
10位 チリ

■ロシア・ワールドカップ出場32カ国
▼グループA
ロシア(63位)※開催国
サウジアラビア(69位)
エジプト(44位)
ウルグアイ(22位)

▼グループB
ポルトガル(3位)
スペイン(6位)
モロッコ(42位)
イラン(33位)

▼グループC
フランス(9位)
オーストラリア(37位)
ペルー(11位)
デンマーク(12位)

▼グループD
アルゼンチン(4位)
アイスランド(18位)
クロアチア(15位)
ナイジェリア(52位)

▼グループE
ブラジル(2位)
スイス(8位)
コスタリカ(26位)
セルビア(34位)

▼グループF
ドイツ(1位)
メキシコ(17位)
スウェーデン(19位)
韓国(59位)

▼グループG
ベルギー(5位)
パナマ(53位)
チュニジア(23位)
イングランド(16位)

▼グループH
ポーランド(6位)
セネガル(27位)
コロンビア(13位)
日本(55位)

■ブラジル・ワールドカップ後の日本の順位推移
2014年8月 44位
2014年9月 48位
2014年10月 52位
2014年11月 53位
2014年12月 54位
2015年1月 54位
2015年2月 55位(ハビエル・アギーレ監督契約解除)
2015年3月 53位(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任)
2015年4月 50位
2015年5月 50位
2015年6月 52位
2015年7月 50位
2015年8月 56位
2015年9月 58位
2015年10月 55位
2015年11月 50位
2015年12月 53位
2016年1月 53位
2016年2月 58位
2016年3月 56位
2016年4月 57位
2016年5月 57位
2016年6月 53位
2016年7月 57位
2016年8月 49位
2016年9月 56位
2016年10月 51位
2016年11月 45位
2016年12月 45位
2017年1月 46位
2017年2月 52位
2017年3月 51位
2017年4月 44位
2017年5月 44位
2017年6月 45位
2017年7月 46位
2017年8月 44位
2017年9月 40位
2017年10月 44位
2017年11月 55位
2017年12月 57位
2018年1月 56位
2018年2月 55位
2018年3月 55位

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