“第2次森保ジャパン”始動！　練習後には即席のハイタッチ会も

　日本代表は20日、キリンチャレンジカップ2023 ウルグアイ代表戦に向け、千葉県内で始動した。

　前日19日に試合があった三笘薫（ブライトン）や久保建英（レアル・ソシエダ）ら、海外組を除いた16名で“第２次森保ジャパン”初練習を実施。新たに入閣した名波浩コーチ、前田遼一コーチの姿もあった。初日ということもあり、全体練習は約45分で終了。遠藤航（シュトゥットガルト）ら8名はランニングやストレッチなど軽めのメニューで調整し、板倉滉（ボルシアMG）ら8名は前田コーチ主導のもとパス交換などで体を動かした。

　日本代表の練習は新型コロナウイルスの影響で一般非公開が続いていたが、今回の活動から公式アプリ『JFA Passport』を通じて抽選に当選した1,000名が見学できる形となり、練習後には即席のハイタッチ会が行われた。

　日本代表は24日にウルグアイ代表（19時30分キックオフ／国立競技場）、28日にコロンビア代表（19時20分キックオフ／ヨドコウ桜スタジアム）と対戦する。