「ナンバープレートにしたい」と思う宮城県の地名ランキング! 2位「気仙沼市」に大差をつけた1位は?
All About2024年3月28日(木)11時50分
All About ニュース編集部では、「あったら嬉しいナンバープレートの地名」に関するアンケート調査を実施しました。この記事では「ナンバープレートにしたいと思う宮城県の地名」ランキングをご紹介します。
All About ニュース編集部は1月9日〜3月14日の期間、全国の10〜60代の男女265人を対象とした「あったら嬉しいナンバープレートの地名」に関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「ナンバープレートにしたいと思う宮城県の地名」ランキングの結果を紹介します。
気仙沼市は「世界三大漁場」の1つである「三陸沖」に面しており、世界中から漁船が集まる街で知られています。カツオやサンマ、ホタテなど食卓で人気の海産物が水揚げされ、日本の水産業への貢献度が高くなっているようです。
アンケートでは「宮城・三陸海岸を感じさせる地名なので」(東京都/60代男性)、「よく聞く地名だから覚えやすい」(熊本県/40代女性)、「気仙沼という字面が好きだから」(北海道/40代女性)、「漁業が盛んで全国的に有名な地名だから」(神奈川県/40代女性)などの回答が集まりました。
県庁所在地となっているほか、東北地方では唯一の「政令指定都市」ともなっていることが特徴。商業や教育が盛んな街で知られています。また、既に「仙台」の地名はナンバープレートで実際に採用されており、「宮城県といえば仙台」のイメージがあるのかもしれません。
アンケート回答者からは「宮城を代表する都市名だから」(秋田県/60代男性)、「宮城を代表する市で、どこのナンバープレートか分かりやすいと思うので」(東京都/60代女性)、「宮城県といえば仙台のイメージがある」(徳島県/50代男性)、「緑輝く杜の都なので憧れる」(福島県/50代女性)などの声が集まりました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。
(文:長谷川 優人)
今回はその中から、「ナンバープレートにしたいと思う宮城県の地名」ランキングの結果を紹介します。
2位:気仙沼市
2位は「気仙沼市」でした。宮城県北部に位置する市町村です。気仙沼市は「世界三大漁場」の1つである「三陸沖」に面しており、世界中から漁船が集まる街で知られています。カツオやサンマ、ホタテなど食卓で人気の海産物が水揚げされ、日本の水産業への貢献度が高くなっているようです。
アンケートでは「宮城・三陸海岸を感じさせる地名なので」(東京都/60代男性)、「よく聞く地名だから覚えやすい」(熊本県/40代女性)、「気仙沼という字面が好きだから」(北海道/40代女性)、「漁業が盛んで全国的に有名な地名だから」(神奈川県/40代女性)などの回答が集まりました。
1位:仙台市
1位は「仙台市」でした。宮城県の中央部に位置する市町村です。県庁所在地となっているほか、東北地方では唯一の「政令指定都市」ともなっていることが特徴。商業や教育が盛んな街で知られています。また、既に「仙台」の地名はナンバープレートで実際に採用されており、「宮城県といえば仙台」のイメージがあるのかもしれません。
アンケート回答者からは「宮城を代表する都市名だから」(秋田県/60代男性)、「宮城を代表する市で、どこのナンバープレートか分かりやすいと思うので」(東京都/60代女性)、「宮城県といえば仙台のイメージがある」(徳島県/50代男性)、「緑輝く杜の都なので憧れる」(福島県/50代女性)などの声が集まりました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。
(文:長谷川 優人)
©All About, Inc.
「気仙沼市」をもっと詳しく
「気仙沼市」のニュース
-
宮城県気仙沼市のふるさと納税返礼品「天然まぐろ ネギトロ 計1kg」とは?4月8日8時0分
-
「ナンバープレートにしたい」と思う宮城県の地名ランキング! 2位「気仙沼市」に大差をつけた1位は?3月28日11時50分
-
ストレッチのお供に! 宮城県気仙沼市ふるさと納税返礼品「オガトレのプロテイン製品」5選3月2日14時0分
-
amu株式会社、海の保全と繁栄の社会課題解決を目指す一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブに参画しました12月29日16時46分
-
昭和の頃から気仙沼市民に長年愛された銘菓「さんまパイ」。販売中止から5年ぶりにリバイバルして復活!味とパッケージを一新、バター香るリッチな味わいの土産菓子として新発売!12月5日19時16分
-
小野寺真希さん(27歳)—『moyai』コミュニティデザイナー、『荒屋デザイン』代表1月10日11時0分
-
冷たい風で乾燥旨みが凝縮 2年ぶりの「フカヒレ生産」大忙し2月17日21時0分
-
カツオの「お守りホルダー」で試験に勝つ! 「合格を呼ぶ五角形」で受験生を応援1月28日6時0分
-
被災地・気仙沼市から沖縄に流れ着いた杭が話題に 東日本大震災から9年かけて約2300キロ【#あれから10年】3月11日17時29分
-
気仙沼で旬を迎えている「冬メカ」ってナニ?1月30日6時0分