10人で勝利の町田が首位キープ! 広島とC大阪は無敗で追走…札幌が待望の初白星/J1第7節
サッカーキング2024年4月7日(日)19時14分
[写真]=金田慎平、清原茂樹、J.LEAGUE via Getty Images
2024明治安田J1リーグ第7節が6日と7日に行われた。
首位のFC町田ゼルビアは、敵地で川崎フロンターレと対戦。32分にU-23日本代表FW藤尾翔太が先制点を挙げると、71分にGK谷晃生の一発退場で数的不利となる。それでも、10人で逃げ切りに成功し、2試合ぶりの白星を挙げた。
無敗のサンフレッチェ広島は、大橋祐紀が古巣を相手に2ゴールを記録し、湘南ベルマーレを撃破。広島と勝ち点で並ぶセレッソ大阪も、レオ・セアラの1点でアルビレックス新潟を破り、こちらも無敗をキープした。
昨シーズンの優勝を争った王者ヴィッセル神戸と2位横浜F・マリノスが激突。後半開始早々にアンデルソン・ロペスが先制点を挙げた横浜FMは、66分に追いつかれる。それでも75分にヤン・マテウスが相手GK前川黛也の一発レッドカードを誘って数的有利を得ると、83分にヤン・マテウスが見事なコントロールショットを叩き込み、横浜FMが2-1で競り勝った。
ホームにサガン鳥栖を迎えた浦和は、チアゴ・サンタナの3試合連続ゴールで幸先よく先制すると、後半には松尾佑介と大久保智明がリードを広げ、3-0で快勝した。
札幌は“バンディエラ”宮澤裕樹が挙げた1点を守り切り、ガンバ大阪を撃破。待望の今季初勝利を挙げた。G大阪はクラブ史上初となる開幕6戦無敗とはならなかった。
ジュビロ磐田は京都サンガF.C.に3-0で快勝した。新加入のマテウス・ペイショットがJリーグ初ゴールを含む2ゴールを挙げ、加入後初先発の西久保駿介も1ゴール1アシストと躍動。磐田は今季初の連勝となった。
『国立競技場』では、FC東京と鹿島アントラーズが対戦。55分に仲川輝人の今季初ゴールで先制したFC東京は、試合終了間際に原川力がダメ押しの追加点を奪い、2-0で勝利した。FC東京は2連勝、鹿島は2連敗となった。
今節の試合結果と順位表、今後の対戦カードは以下のとおり。
■第7節
▼4月6日(土)
北海道コンサドーレ札幌 1-0 ガンバ大阪
▼4月7日(日)
東京ヴェルディ 1-1 柏レイソル
アルビレックス新潟 0-1 セレッソ大阪
京都サンガF.C. 0-3 ジュビロ磐田
ヴィッセル神戸 1-2 横浜F・マリノス
サンフレッチェ広島 2-0 湘南ベルマーレ
浦和レッズ 3-0 サガン鳥栖
川崎フロンターレ 0-1 FC町田ゼルビア
名古屋グランパス 0-0 アビスパ福岡
FC東京 2-0 鹿島アントラーズ
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 町田(16/+5)
2位 広島(15/+9)
3位 C大阪(15/+6)
4位 神戸(11/+6)
5位 浦和(11/+2)
6位 FC東京(11/+1)
7位 横浜FM(10/+1)※1試合未消化
8位 鹿島(10/+1)
9位 柏(10/0)
10位 名古屋(10/-1)
11位 磐田(9/+1)
12位 G大阪(9/+1)※1試合未消化
13位 福岡(9/-1)
14位 新潟(8/-2)
15位 川崎F(7/0)
16位 東京V(7/-1)
17位 京都(6/-4)
18位 湘南(5/-5)
19位 鳥栖(4/-8)
20位 札幌(4/-11)
■今後の対戦カード
【第3節延期分】
▼4月10日(水)
19:00 横浜FM vs G大阪
【第8節】
▼4月12日(金)
19:00 柏 vs 浦和
▼4月13日(土)
14:00 横浜FM vs 湘南
14:00 新潟 vs 札幌
14:00 磐田 vs 名古屋
14:00 福岡 vs 広島
15:00 鹿島 vs 京都
15:00 町田 vs 神戸
15:00 C大阪 vs 川崎F
16:00 東京V vs FC東京
▼4月14日(日)
15:00 G大阪 vs 鳥栖
首位のFC町田ゼルビアは、敵地で川崎フロンターレと対戦。32分にU-23日本代表FW藤尾翔太が先制点を挙げると、71分にGK谷晃生の一発退場で数的不利となる。それでも、10人で逃げ切りに成功し、2試合ぶりの白星を挙げた。
無敗のサンフレッチェ広島は、大橋祐紀が古巣を相手に2ゴールを記録し、湘南ベルマーレを撃破。広島と勝ち点で並ぶセレッソ大阪も、レオ・セアラの1点でアルビレックス新潟を破り、こちらも無敗をキープした。
昨シーズンの優勝を争った王者ヴィッセル神戸と2位横浜F・マリノスが激突。後半開始早々にアンデルソン・ロペスが先制点を挙げた横浜FMは、66分に追いつかれる。それでも75分にヤン・マテウスが相手GK前川黛也の一発レッドカードを誘って数的有利を得ると、83分にヤン・マテウスが見事なコントロールショットを叩き込み、横浜FMが2-1で競り勝った。
ホームにサガン鳥栖を迎えた浦和は、チアゴ・サンタナの3試合連続ゴールで幸先よく先制すると、後半には松尾佑介と大久保智明がリードを広げ、3-0で快勝した。
札幌は“バンディエラ”宮澤裕樹が挙げた1点を守り切り、ガンバ大阪を撃破。待望の今季初勝利を挙げた。G大阪はクラブ史上初となる開幕6戦無敗とはならなかった。
ジュビロ磐田は京都サンガF.C.に3-0で快勝した。新加入のマテウス・ペイショットがJリーグ初ゴールを含む2ゴールを挙げ、加入後初先発の西久保駿介も1ゴール1アシストと躍動。磐田は今季初の連勝となった。
『国立競技場』では、FC東京と鹿島アントラーズが対戦。55分に仲川輝人の今季初ゴールで先制したFC東京は、試合終了間際に原川力がダメ押しの追加点を奪い、2-0で勝利した。FC東京は2連勝、鹿島は2連敗となった。
今節の試合結果と順位表、今後の対戦カードは以下のとおり。
■第7節
▼4月6日(土)
北海道コンサドーレ札幌 1-0 ガンバ大阪
▼4月7日(日)
東京ヴェルディ 1-1 柏レイソル
アルビレックス新潟 0-1 セレッソ大阪
京都サンガF.C. 0-3 ジュビロ磐田
ヴィッセル神戸 1-2 横浜F・マリノス
サンフレッチェ広島 2-0 湘南ベルマーレ
浦和レッズ 3-0 サガン鳥栖
川崎フロンターレ 0-1 FC町田ゼルビア
名古屋グランパス 0-0 アビスパ福岡
FC東京 2-0 鹿島アントラーズ
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 町田(16/+5)
2位 広島(15/+9)
3位 C大阪(15/+6)
4位 神戸(11/+6)
5位 浦和(11/+2)
6位 FC東京(11/+1)
7位 横浜FM(10/+1)※1試合未消化
8位 鹿島(10/+1)
9位 柏(10/0)
10位 名古屋(10/-1)
11位 磐田(9/+1)
12位 G大阪(9/+1)※1試合未消化
13位 福岡(9/-1)
14位 新潟(8/-2)
15位 川崎F(7/0)
16位 東京V(7/-1)
17位 京都(6/-4)
18位 湘南(5/-5)
19位 鳥栖(4/-8)
20位 札幌(4/-11)
■今後の対戦カード
【第3節延期分】
▼4月10日(水)
19:00 横浜FM vs G大阪
【第8節】
▼4月12日(金)
19:00 柏 vs 浦和
▼4月13日(土)
14:00 横浜FM vs 湘南
14:00 新潟 vs 札幌
14:00 磐田 vs 名古屋
14:00 福岡 vs 広島
15:00 鹿島 vs 京都
15:00 町田 vs 神戸
15:00 C大阪 vs 川崎F
16:00 東京V vs FC東京
▼4月14日(日)
15:00 G大阪 vs 鳥栖
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