『Amazonスタジアム』が誕生? トッテナムがAmazonとスタジアムのネーミングライツ契約を締結か
サッカーキング2020年4月18日(土)12時55分
『トッテナム・ホットスパースタジアム』の名称が変わるかもしれない [写真]=Getty Images
トッテナムがAmazonと、本拠地『トッテナム・ホットスパースタジアム』のネーミングライツ契約を結ぶかもしれない。17日に、イギリスメディア『インデペンデント』が報じている。
62,062人の収容人数を誇る『トッテナム・ホットスパースタジアム』は、2019年に開場したトッテナムのサッカー専用スタジアムだ。今回の報道によると、トッテナムはスタジアムのネーミングライツ契約に関心を持っており、Amazonが契約先の有力候補として挙がっているという。Amazonとクラブはすでに緊密な連携を行っており、ネーミングライツ契約を結ぶことでパートナーシップをより拡大させたい狙いがある模様だ。
なお、トッテナムは年間2,500万ポンド(約33億6,428万円)、10年間で2億5,000万ポンド(約336億4,284万円)の取引を希望していると考えられている。締結されれば、サッカー界で最大級のネーミングライツ契約になるという。
62,062人の収容人数を誇る『トッテナム・ホットスパースタジアム』は、2019年に開場したトッテナムのサッカー専用スタジアムだ。今回の報道によると、トッテナムはスタジアムのネーミングライツ契約に関心を持っており、Amazonが契約先の有力候補として挙がっているという。Amazonとクラブはすでに緊密な連携を行っており、ネーミングライツ契約を結ぶことでパートナーシップをより拡大させたい狙いがある模様だ。
なお、トッテナムは年間2,500万ポンド(約33億6,428万円)、10年間で2億5,000万ポンド(約336億4,284万円)の取引を希望していると考えられている。締結されれば、サッカー界で最大級のネーミングライツ契約になるという。
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