F1第6戦モナコGPのドライバー・オブ・ザ・デー&最速ピットストップ賞が発表
AUTOSPORT web2019年5月27日(月)13時31分
2019年F1第6戦モナコGP決勝レースを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。
今回『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出されたのは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。3番手から決勝レースをスタートしたフェルスタッペンは、スタート直後に2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に並びかけるもかわすには至らず。その後ピットストップでボッタスの前に出るが、このピットストップでフェルスタッペンはアンセーフリリースをとられてしまい、5秒のタイム加算ペナルティを科された。しかし、フェルスタッペンは諦めずにペースの上がらないハミルトンを最終ラップまで追い詰め2番手でチェッカー。最終的な結果は4位となった。
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『DHLファステストラップ・アワード』を受賞したのは、レース終盤にフリーピットストップを行いファステストラップを狙ったピエール・ガスリーが見事に獲得。ガスリーはレース終盤の72周目に1分14秒279というタイムをマークした。
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『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』を受賞したのはウィリアムズで、ロバート・クビサのピットストップを2.07秒で完了させた。2位には2.36秒でルノーが入っているが、1位のウィリアムズとは約0.3秒ほど離されてしまった。3位と4位は接戦となっており、3位には2.43秒でフェラーリ、4位にはわずか0.01秒差の2.44秒でレッドブルが続いている。
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