フリーのマンジュキッチ、新天地はロシアか…ロコモティフ加入で合意間近
サッカーキング2020年9月20日(日)17時53分
ロシア移籍に近づくマンジュキッチ [写真]=Getty Images
元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチは、ロコモティフ・モスクワへの加入に近づいているようだ。20日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
報道によると、マンジュキッチとロコモティフ・モスクワは2年契約、年俸400万ユーロ(約5億円)でほぼ合意に達している模様。同選手は今週の21日から25日の間にモスクワ上陸を果たすと見られている。
マンジュキッチは現在34歳の長身ストライカー。ディナモ・ザグレブ、ヴォルフスブルク、バイエルン、アトレティコ・マドリード、ユヴェントスなど多くのクラブを渡り歩き、2020年1月にアル・ドゥハイルに加入した。しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、アル・ドゥハイルでは公式戦7試合に出場し、1ゴールにとどまっていた。
マンジュキッチは7月5日にアル・ドゥハイルとの契約を双方合意の上で解除し、以降はフリートランスファーに。その新天地には注目が集まっており、フィオレンティーナやミランをはじめとするセリエAのクラブ、フェネルバフチェなどが同選手の獲得に関心を示していると伝えられていた。
報道によると、マンジュキッチとロコモティフ・モスクワは2年契約、年俸400万ユーロ(約5億円)でほぼ合意に達している模様。同選手は今週の21日から25日の間にモスクワ上陸を果たすと見られている。
マンジュキッチは現在34歳の長身ストライカー。ディナモ・ザグレブ、ヴォルフスブルク、バイエルン、アトレティコ・マドリード、ユヴェントスなど多くのクラブを渡り歩き、2020年1月にアル・ドゥハイルに加入した。しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、アル・ドゥハイルでは公式戦7試合に出場し、1ゴールにとどまっていた。
マンジュキッチは7月5日にアル・ドゥハイルとの契約を双方合意の上で解除し、以降はフリートランスファーに。その新天地には注目が集まっており、フィオレンティーナやミランをはじめとするセリエAのクラブ、フェネルバフチェなどが同選手の獲得に関心を示していると伝えられていた。
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