WEC:参戦2季目のTFスポーツが“公式ゆるキャラ”発表。富士戦を前にTwitterで公募
WEC世界耐久選手権のLM-GTE Amクラスにアストンマーティン・バンテージAMRで参戦しているTFスポーツは10月1日、SNSを通じてファンから募っていたチーム公式キャラクター『雷電姫』を発表した。
イギリスに拠点を置くTFスポーツは同国のラグジュアリーブランド、アストンマーティンのカスタマーチームとしてWECをはじめ、ブランパンGTシリーズや母国イギリスのブリティッシュGTなどで活躍する強豪チームだ。9月末にバルセロナで行われたブランパンGTシリーズ・エンデュランスカップでは、プロ・アマカップでダブルタイトルを獲得している。
WECには2017年ル・マン24時間レースで初登場し、翌2018/2019年“スーパーシーズン”にLM-GTE Amクラスへフル参戦を開始。チームランキング3位に食い込むなど本格参戦初年度ながら存在感を示してみせた。
また、チームは今季もサリ・ヨルックとチャーリ・イーストウッド、アストンマーティンワークスドライバーのジョナサン・アダムの3名を継続起用すると、9月初旬に迎えた“シーズン8”開幕戦シルバーストンでは母国ラウンドでクラスポールポジションを奪っている。
そんなTFスポーツは多くのチームと同様に、TwitterなどのSNSで広報活動を実施しているが、昨シーズンの富士ラウンドを境に日本語のツイートが頻繁に登場するようになり、今季も富士6時間レースに向けたインフォーメーションやドライバーのプロフィールを紹介する投稿などが度々行われてきた。
今回の“ゆるキャラ”公募も日本のファンとの交流の一環として行われたもの。チームは事前に90号車バンテージAMRをイメージしたマスコットキャラクターのアイディアを募集し、選考作品の作者を週末のWEC富士のガレージツアーに招待するとしていた。
そのセレクションを勝ち抜き1日にお披露目された『雷電姫』は、衣装に今季カラーリングが変更された90号車アストンマーティンをイメージさせる色使いがなされ、またマシンのフロントからサイド、リヤにかけて伸びる幾何学的なラインやTFスポーツのロゴマークもなども盛り込まれるなど、こだわりが細部にわたっているのが確認できる。
そんなWECの新アイドル『雷電姫』が今後、TFスポーツやシリーズのなかでどのように扱われていくのかは興味深いところだが、まずはその姿をチェックしてみよう。
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