今日は11月11日! 世界で最も市場価値の高い背番号「11」は?
サッカーキング2020年11月11日(水)22時41分
最も市場価値の高い背番号「11」の選手は…? [写真]=Getty Images
今日は11月11日。サッカーが11人制の競技であることから、スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店エスポートミズノが制定した『サッカーの日』としても知られている。
今回はサッカー界で背番号「11」をつける選手のうち、移籍情報サイト『transfermarkt』が算出する市場価値の最も高い選手トップ10を紹介しよう。
※以下、情報はすべて11月11日時点のもの
※日本円は11月11日のレートで換算
※カッコ内は(所属クラブ/国籍/現年齢)
[写真]=Getty Images
▼9位タイ 3000万ユーロ(約37億円)
ホアキン・コレア
(ラツィオ/アルゼンチン/26歳)
前所属のセビージャ時代から11番を愛用。ラツィオの11番と言えば、ジュゼッペ・シニョーリ、シニシャ・ミハイロヴィッチ、ミロスラフ・クローゼら個性豊かな選手たちが着用していたナンバーになる。在籍3年目を迎えたコレアも、彼らのように愛される存在となっている。
オリー・ワトキンス
(アストン・ヴィラ/イングランド/24歳)
昨季のイングランド2部最優秀選手はプレミアリーグでも大暴れ。リヴァプール相手にハットトリックを達成すると、アーセナルからも2ゴールを奪った。今年10月に発表された最新の市場価値は3000万ユーロ。この半年間で倍増を実現した。
▼8位 3200万ユーロ(約40億円)
アンヘル・ディ・マリア
(パリ・サンジェルマン/アルゼンチン/32歳)
32歳になった今も衰え知らずで、先日、1年ぶりのアルゼンチン代表復帰を果たした。ベンフィカでは20番、レアル・マドリードでは22番、マンチェスター・Uでは7番を着用したが、もともと好きな番号は「11」とのこと。パリ・サンジェルマンでは空き番号だったので迷わず選択したそうだ。
▼7位 3300万ユーロ(約41億円)
イルビング・ロサーノ
(ナポリ/メキシコ/25歳)
セリエAで得点した初のメキシコ人プレーヤーは、前所属のPSV時代から11番を着用。市場価値3300万ユーロは、メキシコ人選手ではウルヴァーハンプトンに所属するFWラウール・ヒメネスに次いで2番目に高い。今回の代表メンバーにも選ばれており、17日に行われる日本代表戦でも目が離せない。
▼6位 4000万ユーロ(約50億円)
マルコ・アセンシオ
(レアル・マドリード/スペイン/24歳)
ギャレス・ベイルがつけていた11番を今季から継承。レアルの11番と言えば、パコ・ヘント、ホルヘ・バルダーノ、ロナウドら、クラブレジェンドがつけてきた番号でもある。現在の市場価値は9000万ユーロをつけていた2年前に比べると半値以下となっているが、まだ24歳と若く、完全復活に期待がかかる。
▼3位タイ 5000万ユーロ(約62億円)
ウスマン・デンベレ
(バルセロナ/フランス/23歳)
度重なるケガで、彼の市場価値も、最高額だった1億2000万ユーロから50%以上の下落となっている。ただサッカー選手としてピークを迎える年齢はこれからで、リオネル・メッシも「ピッチの中では天才」と才能を認めている。同僚のアンス・ファティの離脱が決まった今こそ、活躍なるか。
メイソン・グリーンウッド
(マンチェスター・U/イングランド/19歳)
10代で唯一のトップ10入りを果たしたグリーンウッドも、今季から背番号が「11」に変わった。素行不良のイメージが定着しつつあるが、シュートセンスは抜群で、市場価値5000万ユーロはレアルのロドリゴ(4500万ユーロ)や久保建英(3000万ユーロ)らを抑えて、2001年生まれの選手でNo.1となっている。
ウィルフレッド・ザハ
(クリスタル・パレス/コートジボワール/28歳)
11月10日に28歳の誕生日を迎えたザハ。移籍市場が開くたびにビッグクラブへの移籍が噂されるが、今季もクリスタル・パレスに残留することとなった。10月の日本代表戦は欠場したものの、コートジボワール代表では最も市場価値が高い選手として知られている。
▼2位 7000万ユーロ(約87億円)
ティモ・ヴェルナー
(チェルシー/ドイツ/24歳)
背番号11はライプツィヒ時代にも着用し、シュトゥットガルトの下部組織時代にもつけていた番号。チェルシーでは、ディディエ・ドログバが愛用した番号としても知られている。今夏の加入以降、公式戦12試合に出場してチームトップの8得点をマーク。新エースに相応しい活躍を披露している。
▼1位 1億2000万ユーロ(約149億円)
モハメド・サラー
(リヴァプール/エジプト/28歳)
いまサッカー界で最も市場価値の高い“背番号11”はサラーだった。“前”11番はロベルト・フィルミーノで、サラーのリヴァウール加入のタイミングで9番に変更したのは有名な話だろう。10番のサディオ・マネを含めた3トップは今季も健在。ディオゴ・ジョッタを加えたカルテットも新たな可能性を感じさせている。
(記事/Footmedia)
今回はサッカー界で背番号「11」をつける選手のうち、移籍情報サイト『transfermarkt』が算出する市場価値の最も高い選手トップ10を紹介しよう。
※以下、情報はすべて11月11日時点のもの
※日本円は11月11日のレートで換算
※カッコ内は(所属クラブ/国籍/現年齢)
[写真]=Getty Images
▼9位タイ 3000万ユーロ(約37億円)
ホアキン・コレア
(ラツィオ/アルゼンチン/26歳)
前所属のセビージャ時代から11番を愛用。ラツィオの11番と言えば、ジュゼッペ・シニョーリ、シニシャ・ミハイロヴィッチ、ミロスラフ・クローゼら個性豊かな選手たちが着用していたナンバーになる。在籍3年目を迎えたコレアも、彼らのように愛される存在となっている。
オリー・ワトキンス
(アストン・ヴィラ/イングランド/24歳)
昨季のイングランド2部最優秀選手はプレミアリーグでも大暴れ。リヴァプール相手にハットトリックを達成すると、アーセナルからも2ゴールを奪った。今年10月に発表された最新の市場価値は3000万ユーロ。この半年間で倍増を実現した。
▼8位 3200万ユーロ(約40億円)
アンヘル・ディ・マリア
(パリ・サンジェルマン/アルゼンチン/32歳)
32歳になった今も衰え知らずで、先日、1年ぶりのアルゼンチン代表復帰を果たした。ベンフィカでは20番、レアル・マドリードでは22番、マンチェスター・Uでは7番を着用したが、もともと好きな番号は「11」とのこと。パリ・サンジェルマンでは空き番号だったので迷わず選択したそうだ。
▼7位 3300万ユーロ(約41億円)
イルビング・ロサーノ
(ナポリ/メキシコ/25歳)
セリエAで得点した初のメキシコ人プレーヤーは、前所属のPSV時代から11番を着用。市場価値3300万ユーロは、メキシコ人選手ではウルヴァーハンプトンに所属するFWラウール・ヒメネスに次いで2番目に高い。今回の代表メンバーにも選ばれており、17日に行われる日本代表戦でも目が離せない。
▼6位 4000万ユーロ(約50億円)
マルコ・アセンシオ
(レアル・マドリード/スペイン/24歳)
ギャレス・ベイルがつけていた11番を今季から継承。レアルの11番と言えば、パコ・ヘント、ホルヘ・バルダーノ、ロナウドら、クラブレジェンドがつけてきた番号でもある。現在の市場価値は9000万ユーロをつけていた2年前に比べると半値以下となっているが、まだ24歳と若く、完全復活に期待がかかる。
▼3位タイ 5000万ユーロ(約62億円)
ウスマン・デンベレ
(バルセロナ/フランス/23歳)
度重なるケガで、彼の市場価値も、最高額だった1億2000万ユーロから50%以上の下落となっている。ただサッカー選手としてピークを迎える年齢はこれからで、リオネル・メッシも「ピッチの中では天才」と才能を認めている。同僚のアンス・ファティの離脱が決まった今こそ、活躍なるか。
メイソン・グリーンウッド
(マンチェスター・U/イングランド/19歳)
10代で唯一のトップ10入りを果たしたグリーンウッドも、今季から背番号が「11」に変わった。素行不良のイメージが定着しつつあるが、シュートセンスは抜群で、市場価値5000万ユーロはレアルのロドリゴ(4500万ユーロ)や久保建英(3000万ユーロ)らを抑えて、2001年生まれの選手でNo.1となっている。
ウィルフレッド・ザハ
(クリスタル・パレス/コートジボワール/28歳)
11月10日に28歳の誕生日を迎えたザハ。移籍市場が開くたびにビッグクラブへの移籍が噂されるが、今季もクリスタル・パレスに残留することとなった。10月の日本代表戦は欠場したものの、コートジボワール代表では最も市場価値が高い選手として知られている。
▼2位 7000万ユーロ(約87億円)
ティモ・ヴェルナー
(チェルシー/ドイツ/24歳)
背番号11はライプツィヒ時代にも着用し、シュトゥットガルトの下部組織時代にもつけていた番号。チェルシーでは、ディディエ・ドログバが愛用した番号としても知られている。今夏の加入以降、公式戦12試合に出場してチームトップの8得点をマーク。新エースに相応しい活躍を披露している。
▼1位 1億2000万ユーロ(約149億円)
モハメド・サラー
(リヴァプール/エジプト/28歳)
いまサッカー界で最も市場価値の高い“背番号11”はサラーだった。“前”11番はロベルト・フィルミーノで、サラーのリヴァウール加入のタイミングで9番に変更したのは有名な話だろう。10番のサディオ・マネを含めた3トップは今季も健在。ディオゴ・ジョッタを加えたカルテットも新たな可能性を感じさせている。
(記事/Footmedia)
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