むしろ延びてる...横浜駅「営業時間短縮のお知らせ」にツッコミ続出 なぜこうなった?JRに真相を聞いた
緊急事態宣言が全国的に解除され、飲食店の営業延長、学校の再開など、人々の生活は日常を取り戻しつつある。
そんな中、JR横浜駅のある貼り紙がツイッターで注目を集めている。
「みどりの窓口 営業時間短縮のお知らせ」。表題の通り、営業時間を変更する旨を記載した貼り紙だ。
この写真はツイッターユーザーのヘドロス事務総長(@AirWakame)さんが2020年5月31日に投稿、6月2日夕方時点で3万件を超える「いいね」が付いている。一見すると普通の連絡だが、なぜこんなに話題になっているのだろうか。
変更前と変更後の営業時間を見てほしい。
(現在)8:00〜19:00
(変更後)7:00〜21:00
朝は1時間、夜は2時間...「短縮のお知らせ」のはずが、なぜか延長されているのだ。
この投稿に対し、他のユーザーからは、
「2時間増えてると思うのはおれの気のせいですか...」
「職員の睡眠時間を短縮ってことかな」
「ツッコミを待ってる?」
「最後に『何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます』とあるけど、理解出来ないです...」
といった声が寄せられている。
利用客も「わかりづらい」→文面修正
このややこしい貼り紙、いったいどういう意味なのだろうか。Jタウンネットは2日、JR東日本横浜支社の広報担当者を取材した。
担当者よれば、この貼り紙は5月26日から、横浜駅のみどりの窓口を中心に複数箇所に掲示。貼り紙の意図を聞くと、このように説明した。
「みどりの窓口の営業時間は、もともと6〜22時でしたが、このような状況で8〜19時に変更していました。6月1日からは緩和という形で、7〜21時に変更しました」
担当者によれば、貼り紙にある「営業時間短縮」というのは、今回の時間変更ではなく、もともとの営業時間と比較しての表現なのだという。つまり、8〜19時が7〜21時になったとしても、元の6〜22時から見れば「短縮」は変わらないということだ。
現在、貼り紙の文面は一部修正され、「短縮」の部分が「変更」となっている。変更が適応される初日の6月1日に、利用客から「わかりづらい」との指摘があったという。
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