世にも珍しい?突然変異で誕生、佐賀の「白キクラゲ」とは
Jタウンネット2019年6月4日(火)8時0分
[めんたいワイド- 福岡放送] 2019年5月21日放送の「めんたい中継」では、佐賀県唐津市の農場が栽培している「白いきくらげ」を紹介していました。
通常のきくらげの突然変異で生まれたという白いきくらげ。3週間から1か月程度で収穫でき、手のひらサイズにまで大きくなります。
通常のきくらげよりも栄養豊富
栄養素も通常のきくらげよりも豊富で、ビタミンDの含有量は、アンコウの肝よりも多いそう。食物繊維もトップクラスに多く含まれていて、これはゴボウの14倍ということでした。
この栄養たっぷりな貴重なきくらげは、唐津市七山の直売所「あゆのさと」で販売されています。白いきくらげは、酢の物や鍋の具などで美味しくいただけるとのことでしたので、私も近くに行った時は寄ってみようと思います。
ライター:美由紀
Copyright(C) 2006-2019 株式会社ジェイ・キャスト
「突然変異」をもっと詳しく
「突然変異」のニュース
-
珍しい5本足のカエルが発見される! 長い尻尾のように伸び… 原因は?3月1日14時0分
-
1万年前に「青い目の人々」が突然現れた謎… 遺伝的変異と古代の神々との関係は?12月24日11時0分
-
ウイルスの突然変異で街が地獄と化す…台湾発の震撼ホラー『哭悲/THE SADNESS』7月公開4月15日17時0分
-
世にも珍しい?突然変異で誕生、佐賀の「白キクラゲ」とは6月4日8時0分