内田洋行と朝日新聞社「おしごと年鑑2017」無償配信
リセマム2018年6月7日(木)13時15分
内田洋行は、朝日新聞社が発行するキャリア教育解説書「おしごと年鑑2017」をデジタルコンテンツ化し、2018年6月7日より教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」で無償配信する。
内田洋行と朝日新聞社は、学習指導要領に対応した小中学校でのキャリア教育解説書「おしごと年鑑2016」を2017年5月にデジタルコンテンツ化し、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」で無償配信。約2,500校の小中学校で利用されている。
「おしごと年鑑2017」は、朝日新聞社が約100社の企業活動を取材して構成したキャリア教育解説書。付属の「指導案集」では、先生が授業で使うために対象学年、教科・領域、単元、授業のねらいや流れを示している。先生たちが仕事内容や企業の取組みを紹介することで、働く楽しさを伝えやすい学習教材になっているという。朝日新聞社は授業での活用が大幅に増加したことを受け、小学校2万350校、中学校1万500校に教職員用も合わせて約5万1,000部を発行した。
しかし、1校あたりの配布冊数が限定されることや、学校教育の現場ではICT環境整備が着実に進んでいることから、内田洋行は「おしごと年鑑2017」と指導案集をデジタル化し、教育用コンテンツ配信サービス「EdiMall」で無償配信を行う。
「おしごと年鑑2017」デジタル版は各学校へ寄贈されている書籍とまったく同じ内容となっており、電子黒板やタブレットでも利用できる。さらに、Webサイトで公開されている「おしごとはくぶつかんキッズ」と連動させ、記事を読んだ後にクイズに答えることにより、「おしごと」についてより理解を深められるようになっている。
内田洋行と朝日新聞社は、学習指導要領に対応した小中学校でのキャリア教育解説書「おしごと年鑑2016」を2017年5月にデジタルコンテンツ化し、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」で無償配信。約2,500校の小中学校で利用されている。
「おしごと年鑑2017」は、朝日新聞社が約100社の企業活動を取材して構成したキャリア教育解説書。付属の「指導案集」では、先生が授業で使うために対象学年、教科・領域、単元、授業のねらいや流れを示している。先生たちが仕事内容や企業の取組みを紹介することで、働く楽しさを伝えやすい学習教材になっているという。朝日新聞社は授業での活用が大幅に増加したことを受け、小学校2万350校、中学校1万500校に教職員用も合わせて約5万1,000部を発行した。
しかし、1校あたりの配布冊数が限定されることや、学校教育の現場ではICT環境整備が着実に進んでいることから、内田洋行は「おしごと年鑑2017」と指導案集をデジタル化し、教育用コンテンツ配信サービス「EdiMall」で無償配信を行う。
「おしごと年鑑2017」デジタル版は各学校へ寄贈されている書籍とまったく同じ内容となっており、電子黒板やタブレットでも利用できる。さらに、Webサイトで公開されている「おしごとはくぶつかんキッズ」と連動させ、記事を読んだ後にクイズに答えることにより、「おしごと」についてより理解を深められるようになっている。
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