まるでファーストクラスの旅気分、最高級の観光バスが名古屋に登場

Jタウンネット2018年7月7日(土)7時47分

[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年6月26日放送の「竹田のイマネタ!」のコーナーでは、名古屋に登場した最高級の観光バスについて紹介されていました。


名古屋に最高級の観光バスが登場しました。クラブツーリズムのロイヤルクルーザー四季の華「碧号」です。外観は紺色を基調としたシックな色合いで、内装はまるでファーストクラスのような豪華な造りです。


1台にわずか18席


大型の観光バスの席数は、一般的に横4列縦11列に、補助席を足して55席ですが、ロイヤルクルーザーはたった18席で広々と座れます。


クラブツーリズムの担当者は「長時間の移動に耐えられるように、シートの厚みを増してある。総革張りでリラックスして座っていただける」と説明していました。


また頭上の圧迫感をなくすために、座席の足元にはムクの木製の特注の手荷物台が備えられています。トイレも広々としており、2面の鏡も設置されています。


全席にコンセントとUSBポートを備えていたり、空気清浄機能がついていたり、至れり尽くせりのロイヤルクルーザーで、バスの旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。(ライター:moca)

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