全国約4,350か所の児童館「こどもDoまんなかキャンペーン」12/31まで
リセマム2023年7月28日(金)11時45分
児童健全育成推進財団は2023年12月31日まで、全国に約4,350か所ある児童館と共に、児童館を利用する子供たちの「想い」「願い」「つぶやき」の声を発信する「じどうかん こどもDo(ど)まんなか キャンペーン」を実施する。
2023年4月、「こどもまんなか社会」の実現を掲げたこども家庭庁が発足した。児童館は児童の権利に関する条約および児童福祉法の理念に基づき、これまでも子供主体の居場所として活動を展開している。今回のキャンペーンは、子供の声を重んじる児童館の本質を「こどもDo(ど)まんなか」という言葉に込め、さまざまな取組みと連動し、子供の最善の利益を優先することと児童館の社会的認知の向上を目的として実施する。
実施するのは、キャンペーンシンボルマークの活用として、児童館の広報紙や掲示板などへの定期的または繰り返しの掲載、名刺カードへの印刷もしくは児童館内や関係施設への設置、各児童館のWebサイトやSNSでの発信など。
また、9月4日まで 「じどうかん発! こどもの声4347☆」を実施。「おもい」「ねがい」「つぶやき」など、「こどもの声」を全国の児童館から募集する。各児童館の「こどもDoまんなか」の取組みはホームページなどで発信する予定。
9月16日まで、学校の長期休暇明けに10代の子供たちの自殺リスクが高まるとされていることから、各地の児童館と共に生きづらさを感じている子供、特に小学生や中・高校生世代へ向けたメッセージ「じどうかんもあるよ」をWebサイトおよびSNS、カードやポスターなどで発信する。
9月25日まで、自殺予防週間に向けた取組みとして、いましんどくなっている子へのメッセージ「じどうかんもあるよ」の発信も行うとしている。
◆じどうかん こどもDoまんなか キャンペーン
期間:2023年7月25日(火)~12月31日(日)
内容:
・キャンペーンシンボルマークの活用
・子供の声の発信 「じどうかん発! こどもの声4347☆」
2023年9月4日(月)まで
・各児童館の「こどもDoまんなか」な取組みをホームページなどで発信
・自殺予防週間に向けた取組み
いましんどくなっている子へのメッセージ「じどうかんもあるよ」の発信
2023年9月16日(土)まで
2023年4月、「こどもまんなか社会」の実現を掲げたこども家庭庁が発足した。児童館は児童の権利に関する条約および児童福祉法の理念に基づき、これまでも子供主体の居場所として活動を展開している。今回のキャンペーンは、子供の声を重んじる児童館の本質を「こどもDo(ど)まんなか」という言葉に込め、さまざまな取組みと連動し、子供の最善の利益を優先することと児童館の社会的認知の向上を目的として実施する。
実施するのは、キャンペーンシンボルマークの活用として、児童館の広報紙や掲示板などへの定期的または繰り返しの掲載、名刺カードへの印刷もしくは児童館内や関係施設への設置、各児童館のWebサイトやSNSでの発信など。
また、9月4日まで 「じどうかん発! こどもの声4347☆」を実施。「おもい」「ねがい」「つぶやき」など、「こどもの声」を全国の児童館から募集する。各児童館の「こどもDoまんなか」の取組みはホームページなどで発信する予定。
9月16日まで、学校の長期休暇明けに10代の子供たちの自殺リスクが高まるとされていることから、各地の児童館と共に生きづらさを感じている子供、特に小学生や中・高校生世代へ向けたメッセージ「じどうかんもあるよ」をWebサイトおよびSNS、カードやポスターなどで発信する。
9月25日まで、自殺予防週間に向けた取組みとして、いましんどくなっている子へのメッセージ「じどうかんもあるよ」の発信も行うとしている。
◆じどうかん こどもDoまんなか キャンペーン
期間:2023年7月25日(火)~12月31日(日)
内容:
・キャンペーンシンボルマークの活用
・子供の声の発信 「じどうかん発! こどもの声4347☆」
2023年9月4日(月)まで
・各児童館の「こどもDoまんなか」な取組みをホームページなどで発信
・自殺予防週間に向けた取組み
いましんどくなっている子へのメッセージ「じどうかんもあるよ」の発信
2023年9月16日(土)まで
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