わずか75g、ジャイアントパンダの赤ちゃん誕生…和歌山
リセマム2018年8月16日(木)19時45分
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドで、2018年8月14日午後10時32分にジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生した。出生時の体重はわずか75g。現在、保育器に入れてスタッフが懸命に授乳のサポートを行っている。
ジャイアントパンダのオス「永明(えいめい)」(25歳)とメス「良浜(らうひん)」(17歳)との間に赤ちゃんが誕生したのは2年ぶりのこと。今回の出産で、アドベンチャーワールドで誕生した赤ちゃんは16頭目、「永明」は15頭の父親、「良浜」は9頭の母親となった。
ジャイアントパンダの赤ちゃんの性別はメスで、出生時の体重はわずか75g。これは、アドベンチャーワールドで過去もっとも小さく生まれたオスの赤ちゃん「明浜(めいひん)」の当時の体重84gよりも軽い。体が小さく自力で母乳を吸うことができず、現在、保育器でスタッフが授乳のサポートを行い、赤ちゃんの健康状態を見守っている。
アドベンチャーワールドは赤ちゃんの公開日について、親子のようすを見ながら決定し、案内するとしている。
ジャイアントパンダのオス「永明(えいめい)」(25歳)とメス「良浜(らうひん)」(17歳)との間に赤ちゃんが誕生したのは2年ぶりのこと。今回の出産で、アドベンチャーワールドで誕生した赤ちゃんは16頭目、「永明」は15頭の父親、「良浜」は9頭の母親となった。
ジャイアントパンダの赤ちゃんの性別はメスで、出生時の体重はわずか75g。これは、アドベンチャーワールドで過去もっとも小さく生まれたオスの赤ちゃん「明浜(めいひん)」の当時の体重84gよりも軽い。体が小さく自力で母乳を吸うことができず、現在、保育器でスタッフが授乳のサポートを行い、赤ちゃんの健康状態を見守っている。
アドベンチャーワールドは赤ちゃんの公開日について、親子のようすを見ながら決定し、案内するとしている。
Copyright (c) 2018 IID, Inc. All rights reserved.
「ジャイアントパンダ」をもっと詳しく
「ジャイアントパンダ」のニュース
-
ジャイアントパンダ「雲川」と「鑫宝」渡米へ、貸与期間は10年間4月28日15時40分
-
ジャイアントパンダ「金喜」と「茱萸」、間もなくスペインへ4月25日20時20分
-
ジャイアントパンダ4頭が蘭州野生動物園でお披露目—中国4月25日19時20分
-
ジャイアントパンダ国際文化交流センター、四川省宝興県にオープン—中国4月23日21時30分
-
中米、サンフランシスコ動物園がジャイアントパンダを受け入れることに協力4月22日14時30分
-
中国に戻ったパンダのフーバオ、韓国では「改めて賃貸を」の声—中国メディア4月21日22時0分
-
陝西・仏坪、春の陽光を楽しむジャイアントパンダ—中国4月19日19時30分
-
中国野生動物保護協会、2025年のジャイアントパンダの渡米に向けて準備中4月19日18時20分
-
2頭のじゃれ合い、見納めに列 上野動物園の双子パンダ4月12日18時4分
-
【タンタン秘蔵写真も!】好きな歴代パンダランキング 3位ランラン、2位カンカンを抑えた1位は?4月5日6時0分