ジブリ「アーヤと魔女」に寺島しのぶ&豊川悦司&濱田岳らが参加、放送は12月30日
シネマカフェ2020年11月12日(木)19時15分
スタジオジブリとしては初の全編3DCG制作となる長編アニメーション「アーヤと魔女」に寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路が参加することが明らかに。放送日も12月30日(水)に決定した。
本作は、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日奇妙な家に引き取られ、意地悪な魔女と暮らすことになるところから始まる物語。
アーヤを引き取る魔女のベラ・ヤーガを寺島さん。魔女と一緒に暮らす怪しげな男マンドレークを豊川さん。黒猫のトーマスを濱田さん。そして主人公アーヤは、『トラさん~僕が猫になったワケ~』などに出演した平澤さんがオーディションで選ばれた。
今作が人生初のアニメの声優挑戦となる寺島さんは「夢のような体験でした。どんな環境に置かれても見事に逞しく生きていくアーヤの姿は今この時期の私たちに、必ず勇気と希望を感じさせてくれることでしょう」とコメント。
豊川さんも「初の声優にドキドキでした。最初のセリフを口にした途端、ワクワクが止まらなくなりました。オトナのような君達へ、コドモのようなあなた達へ、今だからこそ、より愛したくなる素敵な(クリスマス)プレゼントになりました。どうか受け取ってくださいね!」と収録をふり返る。
濱田さんは「憧れのジブリ作品に参加させて頂き、まるで夢のような時間でした。アーヤのどんな境遇も受け入れ、顔を上げて突き進む姿に勇気をもらい、笑顔にしてもらい、黒猫の僕に何が出来るかわかりませんが、独り立ち出来るまで、ずっとそばに居ようと思います」と語った。
オーディション時は「合格するのは難しいかもしれない」と思っていたという平澤さんは、「アーヤの声優に選ばれたと聞いたときは本当に嬉しかったです!スタジオジブリには歴代のジブリの作品が沢山飾ってあって、本当にジブリの作品に参加できるのだと実感し、ワクワクしました!」と出演決定時の心境を明かしている。
また本作では、監督こだわりの劇中歌をインドネシアの国民的スター、シェリナ・ムナフが歌唱。さらに、ギター:亀本寛貴(GLIM SPANKY)、ベース:高野清宗(Mrs. GREEN APPLE)、ドラム:シシド・カフカ、キーボード:武部聡志というスペシャルユニットが組まれた。
なお、国際エミー賞を受賞した宮崎吾朗監督の代表作「山賊の娘ローニャ」の再放送が決定。全26話を前後編に再編集して放送する。
<あらすじ>
舞台は1990年代のイギリス。主人公は10歳の少女、アーヤ。赤ん坊の頃から孤児として育ったアーヤは、誰もが自分の思いどおりにしてくれる孤児院での生活がとても快適だった。
ところがある日、突然やってきた変てこな2人組に引き取られることになってしまう。「あたしの名前はベラ・ヤーガ。魔女だよ。あんたをうちにつれてきたのは、手伝いがほしかったからだ」。そう名乗った女に、アーヤは「じゃ、決まりね。おばさんが私に魔法を教えてくれるかわりに、私がおばさんの助手になったげる」と返す。
しかし、ベラ・ヤーガはアーヤを助手としてこき使うばかりで一つも魔法を教えてくれない。魔女と一緒に暮らしている怪しげな男マンドレークは、食事時しか顔をみせない。いつも不機嫌そうで、口癖は「私をわずらわせるな」。生まれて初めて“思いどおりにならない”壁にぶつかったアーヤだが――。
「アーヤと魔女」は12月30日(水)19時30分~総合テレビにて放送。
「山賊の娘ローニャ」総集編は(前編)12月19日(土)17時~、(後編)20日(日)17時~総合テレビにて放送。
本作は、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日奇妙な家に引き取られ、意地悪な魔女と暮らすことになるところから始まる物語。
アーヤを引き取る魔女のベラ・ヤーガを寺島さん。魔女と一緒に暮らす怪しげな男マンドレークを豊川さん。黒猫のトーマスを濱田さん。そして主人公アーヤは、『トラさん~僕が猫になったワケ~』などに出演した平澤さんがオーディションで選ばれた。
今作が人生初のアニメの声優挑戦となる寺島さんは「夢のような体験でした。どんな環境に置かれても見事に逞しく生きていくアーヤの姿は今この時期の私たちに、必ず勇気と希望を感じさせてくれることでしょう」とコメント。
豊川さんも「初の声優にドキドキでした。最初のセリフを口にした途端、ワクワクが止まらなくなりました。オトナのような君達へ、コドモのようなあなた達へ、今だからこそ、より愛したくなる素敵な(クリスマス)プレゼントになりました。どうか受け取ってくださいね!」と収録をふり返る。
濱田さんは「憧れのジブリ作品に参加させて頂き、まるで夢のような時間でした。アーヤのどんな境遇も受け入れ、顔を上げて突き進む姿に勇気をもらい、笑顔にしてもらい、黒猫の僕に何が出来るかわかりませんが、独り立ち出来るまで、ずっとそばに居ようと思います」と語った。
オーディション時は「合格するのは難しいかもしれない」と思っていたという平澤さんは、「アーヤの声優に選ばれたと聞いたときは本当に嬉しかったです!スタジオジブリには歴代のジブリの作品が沢山飾ってあって、本当にジブリの作品に参加できるのだと実感し、ワクワクしました!」と出演決定時の心境を明かしている。
また本作では、監督こだわりの劇中歌をインドネシアの国民的スター、シェリナ・ムナフが歌唱。さらに、ギター:亀本寛貴(GLIM SPANKY)、ベース:高野清宗(Mrs. GREEN APPLE)、ドラム:シシド・カフカ、キーボード:武部聡志というスペシャルユニットが組まれた。
なお、国際エミー賞を受賞した宮崎吾朗監督の代表作「山賊の娘ローニャ」の再放送が決定。全26話を前後編に再編集して放送する。
<あらすじ>
舞台は1990年代のイギリス。主人公は10歳の少女、アーヤ。赤ん坊の頃から孤児として育ったアーヤは、誰もが自分の思いどおりにしてくれる孤児院での生活がとても快適だった。
ところがある日、突然やってきた変てこな2人組に引き取られることになってしまう。「あたしの名前はベラ・ヤーガ。魔女だよ。あんたをうちにつれてきたのは、手伝いがほしかったからだ」。そう名乗った女に、アーヤは「じゃ、決まりね。おばさんが私に魔法を教えてくれるかわりに、私がおばさんの助手になったげる」と返す。
しかし、ベラ・ヤーガはアーヤを助手としてこき使うばかりで一つも魔法を教えてくれない。魔女と一緒に暮らしている怪しげな男マンドレークは、食事時しか顔をみせない。いつも不機嫌そうで、口癖は「私をわずらわせるな」。生まれて初めて“思いどおりにならない”壁にぶつかったアーヤだが――。
「アーヤと魔女」は12月30日(水)19時30分~総合テレビにて放送。
「山賊の娘ローニャ」総集編は(前編)12月19日(土)17時~、(後編)20日(日)17時~総合テレビにて放送。
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