「ラジエーションハウスII」7話 窪田正孝“唯織”、本田翼“杏”の父・正一からの公認に「可愛い」の声…矢野聖人“悠木”の涙にも感動
シネマカフェ2021年11月16日(火)0時15分
「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」の7話が11月15日オンエア。杏の父・正一から“お墨付き”をもらいテンションの上がる唯織に「可愛い」などの声が上がるとともに、ラストで見せた悠木の涙に感動する投稿も送られている。
窪田正孝が医師免許を持った診療放射線技師を演じる本作。窪田さんが演じる五十嵐唯織が幼いころから想い続けている放射線科医の甘春杏に本田翼。杏を巡って唯織とは“恋のライバル”となる整形外科医・辻村駿太郎に鈴木伸之。唯織のことを密かに想っている放射線技師・広瀬裕乃に広瀬アリス。
唯織が働くラジエーションハウスのメンバーで医療器具の知識が豊富な悠木倫には矢野聖人。軒下吾郎に浜野謙太。田中福男に八嶋智人。黒羽たまきに山口紗弥加。威能圭に丸山智己。技師長・小野寺俊夫に遠藤憲一。彼らが勤務する甘春総合病院副院長・鏑木安富に浅野和之。前院長・大森渚に和久井映見。新院長・灰島将人に高嶋政宏といった面々が集結している。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
唯織のもとに杏の父親で、離島で診療所を開いている正一(佐戸井けん太)が訪ねてくる。正一が唯織に見せた画像にはかなり進行して外科手術も不可能なすい臓がんが映されていた…。その頃悠木は、鏑木から自分に対して一部の患者から苦情が寄せられていることを告げられる。勤務態度を改めるよう指示する鏑木とたまきに対し悠木は、愛想良く振る舞うより時間通り正確な検査をする方が患者のためと反発する。
そんななか心筋梗塞で倒れた今井陽一(戸塚純貴)が緊急搬送されてくる。陽一は26歳という若さだが精巣ガンが全身に転移、緩和ケアに切り替えていた。一方、杏は正一からすい臓がんであることを告げられる。積極的な治療を受けるつもりはないという正一。彼がガンであることを信じたくない杏は、自己免疫性膵炎である可能性に望みを賭け、正一の検査をラジエーションハウスに頼み込むが、検査の結果は明らかにすい臓がんだった…というのが今回のストーリー。
正一のガンを受け入れられず「このまま父が亡くなるのを待つだけなんて…」と悲しみにくれる杏を、後ろから抱きしめる辻村。そのバックハグを見かけてしまった唯織だが、離島に帰る正一から「杏のこと、よろしく頼んだよ」と言われると表情が一変。正一に後ろ姿に向かって「お父さ~ん、大好きで~す」と叫ぶ…そんな唯織にも「てかお父様公認じゃーーーん!五十嵐くんよかったね!!」「杏ちゃんパパ公認で嬉しさのあまり告白する相手間違えとる五十嵐さん可愛い」などの声が。
そんななか悠木が腰に痛みを訴え入院。検査しても異常は見当たらないが、痛みが悪化していく。正一も検査に加わって尿管結石であることが判明するのだが、入院のさなか、となりの病床にいた陽一との会話や、見舞いに訪れるラジエーションハウスの面々とのふれあいのなかで、患者に声をかけたりすることの必要性にも気づいていく…「悠木、患者から学べて良かったね」といった声とともに、ラストでみせた悠木の涙に「悠木くんの涙すごい沁みた」「悠木くんが泣いてるシーンと同じところで目潤んだ」「感動して涙が止まりませんでした悠木さんいいことしたよ」など、感動の声も送られている。
窪田正孝が医師免許を持った診療放射線技師を演じる本作。窪田さんが演じる五十嵐唯織が幼いころから想い続けている放射線科医の甘春杏に本田翼。杏を巡って唯織とは“恋のライバル”となる整形外科医・辻村駿太郎に鈴木伸之。唯織のことを密かに想っている放射線技師・広瀬裕乃に広瀬アリス。
唯織が働くラジエーションハウスのメンバーで医療器具の知識が豊富な悠木倫には矢野聖人。軒下吾郎に浜野謙太。田中福男に八嶋智人。黒羽たまきに山口紗弥加。威能圭に丸山智己。技師長・小野寺俊夫に遠藤憲一。彼らが勤務する甘春総合病院副院長・鏑木安富に浅野和之。前院長・大森渚に和久井映見。新院長・灰島将人に高嶋政宏といった面々が集結している。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
唯織のもとに杏の父親で、離島で診療所を開いている正一(佐戸井けん太)が訪ねてくる。正一が唯織に見せた画像にはかなり進行して外科手術も不可能なすい臓がんが映されていた…。その頃悠木は、鏑木から自分に対して一部の患者から苦情が寄せられていることを告げられる。勤務態度を改めるよう指示する鏑木とたまきに対し悠木は、愛想良く振る舞うより時間通り正確な検査をする方が患者のためと反発する。
そんななか心筋梗塞で倒れた今井陽一(戸塚純貴)が緊急搬送されてくる。陽一は26歳という若さだが精巣ガンが全身に転移、緩和ケアに切り替えていた。一方、杏は正一からすい臓がんであることを告げられる。積極的な治療を受けるつもりはないという正一。彼がガンであることを信じたくない杏は、自己免疫性膵炎である可能性に望みを賭け、正一の検査をラジエーションハウスに頼み込むが、検査の結果は明らかにすい臓がんだった…というのが今回のストーリー。
正一のガンを受け入れられず「このまま父が亡くなるのを待つだけなんて…」と悲しみにくれる杏を、後ろから抱きしめる辻村。そのバックハグを見かけてしまった唯織だが、離島に帰る正一から「杏のこと、よろしく頼んだよ」と言われると表情が一変。正一に後ろ姿に向かって「お父さ~ん、大好きで~す」と叫ぶ…そんな唯織にも「てかお父様公認じゃーーーん!五十嵐くんよかったね!!」「杏ちゃんパパ公認で嬉しさのあまり告白する相手間違えとる五十嵐さん可愛い」などの声が。
そんななか悠木が腰に痛みを訴え入院。検査しても異常は見当たらないが、痛みが悪化していく。正一も検査に加わって尿管結石であることが判明するのだが、入院のさなか、となりの病床にいた陽一との会話や、見舞いに訪れるラジエーションハウスの面々とのふれあいのなかで、患者に声をかけたりすることの必要性にも気づいていく…「悠木、患者から学べて良かったね」といった声とともに、ラストでみせた悠木の涙に「悠木くんの涙すごい沁みた」「悠木くんが泣いてるシーンと同じところで目潤んだ」「感動して涙が止まりませんでした悠木さんいいことしたよ」など、感動の声も送られている。
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