【箱根駅伝4区】青学大・太田蒼生が力走2位浮上!!首位・中大との差を1分縮める

2025年1月2日(木)11時41分 スポーツニッポン

 ◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日 東京・大手町—箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ)

 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の往路が、東京・大手町〜神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われている。

 連覇を狙う青学大の4区(20・9キロ)は、当日変更で太田蒼生(4年)が担った。

 昨年3区で区間賞を獲得した太田は、トップの中大から2分24秒差の3位でタスキを受けた。

 序盤から快調にピッチを刻み8・9キロの二宮ではトップとの差は1分45秒に。39秒縮める力走を見せている。

 その後、13キロ過ぎに創価大を抜いて2位に浮上。15・4キロでは中大との差が1分14秒となり、差を1分縮めた。

スポーツニッポン

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