レアル、下部組織出身のサラビアに関心…セビージャとの契約は来季で満了

2019年1月3日(木)19時23分 サッカーキング

レアル が関心を持っているサラビア [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードがセビージャに所属するスペイン人MFパブロ・サラビアの獲得を画策しているようだ。1月2日付のスペイン紙『アス』が報じている。

 レアル・マドリードはサラビアの動向を追っている段階だという。現在、出場機会の少なさに不満を持っているレアル・マドリードのスペイン代表MFイスコにマンチェスター・Cやパリ・サンジェルマンが関心を持っており、クロアチア代表MFルカ・モドリッチはインテル移籍が噂されている。両選手のうちどちらかが移籍した場合、代役の候補としてサラビアの名前が挙がっているようだ。

 サラビアはレアル・マドリードの下部組織出身の選手だが、出場機会の確保に苦しみ、2011年夏にヘタフェへ移籍した。2016−17シーズンからセビージャでプレーしており、今季の公式戦では26試合に出場し15ゴールを挙げている。セビージャとサラビアの契約は来シーズン限りで満了となるが、現時点で新契約の締結はされていない。

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