不遇のGKナバス、レアルと契約延長とスペイン紙…今季8試合に出場
2019年1月4日(金)11時34分 サッカーキング
レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイラー・ナバスは所属クラブとの契約を1年延長した模様。スペイン紙『マルカ』が3日に報じている。
今シーズンの夏の移籍市場でチェルシーからレアル・マドリードに加入したベルギー代表GKティボー・クルトワの影響で、ナバスは出場機会が激減。シーズン開幕以来、8試合の出場に留まり、退団が濃厚とされてきた。
しかし、報道によればナバスは数週間前に既にクラブと契約延長で合意している模様。年俸は約500万ユーロ(約6億1500万円)と推定されている。そのため、1月の移籍の可能性は消滅したと報じられた。
現在32歳のナバスは2014−15シーズンにレバンテからレアル・マドリードに加入。その後、公式戦149試合に出場。また、コスタリカ代表としても公式戦83試合に出場しており、昨年のロシア・ワールドカップにも出場した。
今シーズンの夏の移籍市場でチェルシーからレアル・マドリードに加入したベルギー代表GKティボー・クルトワの影響で、ナバスは出場機会が激減。シーズン開幕以来、8試合の出場に留まり、退団が濃厚とされてきた。
しかし、報道によればナバスは数週間前に既にクラブと契約延長で合意している模様。年俸は約500万ユーロ(約6億1500万円)と推定されている。そのため、1月の移籍の可能性は消滅したと報じられた。
現在32歳のナバスは2014−15シーズンにレバンテからレアル・マドリードに加入。その後、公式戦149試合に出場。また、コスタリカ代表としても公式戦83試合に出場しており、昨年のロシア・ワールドカップにも出場した。