札幌DF濱大耀、富山への期限付き移籍が決定「結果を貪欲に求めて頑張りたい」

2021年1月4日(月)13時48分 サッカーキング

 北海道コンサドーレ札幌は4日、DF濱大耀がカターレ富山へ期限付き移籍で加入することを発表した。なお、移籍期間は2021年2月1日から2022年1月31日までとなっている。

 現在22歳の濱は札幌U−18出身で、2017年からトップチームに昇格。2020シーズンは公式戦の出場機会はなかった。

 期限付き移籍が決定した濱は札幌の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「北海道コンサドーレ札幌に携わる皆さん、来季カターレ富山でプレーすることになりました。コンサドーレでプロになって4年間、目立った活躍が出来ずに悔しく、そして不甲斐ない思いが常にありました。それでもサッカーに対する思いは変わらずに、自分自身まだまだやれると信じています。カターレ富山で自分自身の力を最大限に発揮し、成長ではなく、結果を貪欲に求めて頑張りたいと思います。今後も応援よろしくお願いします!」

 そして、加入する富山の公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「カターレ富山に携わる皆さん、初めまして!濱大耀です。J2昇格のため、チームの力になれるように日々頑張ります。これからよろしくお願いします!」

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