ラビオ、バルサ加入へ…代理人を務める母親が現地入りし年俸約12億円で合意か

2019年1月5日(土)20時41分 サッカーキング

パリ・サンジェルマンに所属するラビオ [写真]=Getty Images

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 バルセロナがパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアドリアン・ラビオ獲得に近づいているようだ。スペイン紙『マルカ』が4日に報じている。

 同メディアによるとバルセロナは今夏にラビオをフリーで獲得することで合意したようだ。同選手の母親で代理人を務めるヴェロニク・ラビオ氏がバルセロナを訪問し、同クラブとの契約条項に合意していたという。新たに受け取ることになる年俸は1000万ユーロ(約12億円)で、契約ボーナスとしてさらに1000万ユーロが追加で支払われる模様だ。バルセロナ側は加入の合意を発表していないが、すでに移籍の準備は整っているという。

 現在23歳のラビオは今夏で満了するPSGとの現行契約の延長を渋っており、様々クラブからの関心が噂されてきた。来シーズンからはバルセロナでプレーすることになるのだろうか。

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