途中交代で8戦ぶり出場の長友に高評価「うまくピンチを切り抜けた」

2018年1月6日(土)15時27分 サッカーキング

フィオレンティーナ戦で高評価を得た長友(写真はミラン戦) [写真]=Getty Images

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 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、5日にセリエA第20節でフィオレンティーナと対戦。1−1のドローに終わっている。試合後、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が採点を発表した。

 75分にイタリア代表DFアンドレア・ラノッキアと途中交代した長友には比較的高めの「6」をつけた。寸評では「ラノッキアが負傷した時、(CBの控えがユースから昇格したロンバルドーニしかいなかったため)スパッレッティ監督の唯一の選択肢は、(敵将の)ピオーリ監督に、選手の交代を頼むことだったが……。ナガトモはうまくこのピンチを切り抜けた」と、高く評価した。

 インテルの最高点はポルトガル代表DFジョアン・カンセロの「7」点、一方最低点はポルトガル代表MFジョアン・マリオの「4」点だった。また、フィオレンティーナの最高点はイタリア代表FWフェデリコ・キエーザの「7」点だった。
 
 インテルは次節、21日にローマとホームで対戦する。

サッカーキング

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