コウチーニョ放出のリヴァプール、後釜としてハメスをピックアップか
2018年1月19日(金)11時59分 サッカーキング
今夏の移籍市場でハメス・ロドリゲスは、2年間のレンタルという形でレアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンへと移籍。ジネディーヌ・ジダン監督の下では出場機会が十分に得られていなかったことが原因とされている。同選手はブンデスリーガ初挑戦であるにもかかわらず、13試合で3ゴール4アシストを記録。ドイツの地に活躍の場を移し、また輝きを取り戻している。
リヴァプールは活躍しているハメスを来夏に完全移籍で獲得をしたいと思っているようだ。今冬の移籍市場でブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョをバルセロナへと放出した同クラブは、その後任として最適ではないのかと考えているという。また、同選手はマドリードでプレーすることに憧れがあることに変わりはないものの、ジダン監督がマドリードを率いている限り戻る意思はないようだ。バイエルンでの生活に満足しているとも言われるハメスは、イングランドに活躍の場所をうつすのだろうか。