PSG、来年にグアルディオラ監督の招へいを画策か?…契約は2019年まで

2018年1月20日(土)17時56分 サッカーキング

バルセロナ、バイエルン、マンCでそれぞれ結果を出し続けるグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images

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 パリ・サンジェルマン(PSG)は2019−20シーズンの監督として、異例の時期から現マンチェスター・C指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督の招へいを画策しているようだ。20日付でイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 グアルディオラ監督は1971年生まれの現在47歳。バルセロナやバイエルンを指揮し、数々のタイトルを獲得し、世界有数の監督として活躍している。今シーズンは、首位をひた走るマンチェスター・Cを導き、プレミアリーグ新記録となるリーグ連勝記録「18」を達成。プレミアリーグ第23節のリヴァプール戦で敗戦し、無敗記録は途切れたものの、2位との勝ち点差「12」をキープし、優勝に向けてチーム状態は盤石なようだ。

 異なるリーグ、異なるクラブで結果を出し続けているグアルディオラ監督に目を向けているのが、最近の移籍市場を賑わしているPSGだ。2019年は同監督とマンチェスター・Cとの契約が切れるため、クラブは獲得の“最大のチャンス”とみなし、この時期から獲得のために全ての策を講じる構えだと報じられている。

 大金を積む用意もできていると報じられるPSG。更なる大型移籍が実現するのであろうか。

サッカーキング

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