日本代表、吉田の先制弾は“幻”に…準々決勝から導入のVARで取り消し
2019年1月24日(木)22時35分 サッカーキング
AFCアジアカップUAE2019 準々決勝で日本代表とベトナム代表が対戦。24分に吉田麻也がゴールネットを揺らしたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によってゴールが取り消された。
吉田は柴崎岳のCKを頭で合わせたが、その後ボールが手に当たったとしてノーゴールの判定に。VARとは誤審を防ぐため判定にビデオを用いるもので、野球やテニスのようなリクエスト制度はない。主審がビデオ判定を要求した場合、別室の審判員が映像で対象のシーンを確認し、主審へ報告。最終ジャッジはすべて主審が行う。
吉田は柴崎岳のCKを頭で合わせたが、その後ボールが手に当たったとしてノーゴールの判定に。VARとは誤審を防ぐため判定にビデオを用いるもので、野球やテニスのようなリクエスト制度はない。主審がビデオ判定を要求した場合、別室の審判員が映像で対象のシーンを確認し、主審へ報告。最終ジャッジはすべて主審が行う。