バルサがクラシコで着用予定だった? 中国版ユニフォームが話題に
2019年2月7日(木)16時28分 サッカーキング
コパ・デル・レイ(国王杯)準決勝ファーストレグが6日に行われ、バルセロナがレアル・マドリードと1−1で引き分けた。伝統のエル・クラシコにてバルセロナが着用する予定だった“中国仕様”のユニフォームが話題となっている。
中国が2月5日に春節(旧正月)を迎えたことを受け、バルセロナは同試合のユニフォームを“中国仕様”にすることをクラブ公式Twitterにて発表。通常のネームの下に選手たちの中国語名が入ったユニフォームを着用して試合に臨む予定であった。しかし、6日付のスペイン紙『マルカ』によると、スペインサッカー連盟(RFEF)はこのユニフォームを公式戦で着用することを認めなかったという。そのため、選手たちはこのユニフォームを試合入場時のみ着用し、キックオフ直前に従来のユニフォームに着替えて試合を行なっていた。
なお、6日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、このユニフォームはカンプ・ノウのスタジアムショップとバルセロナ市内にある公式ストアで販売される予定だという。「梅西(アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの中国語表記)」や「皮克(元スペイン代表DFジェラール・ピケの中国語表記)」などのネームが入ったユニフォームは、もしかしたら“レアもの”になるかもしれない。
中国が2月5日に春節(旧正月)を迎えたことを受け、バルセロナは同試合のユニフォームを“中国仕様”にすることをクラブ公式Twitterにて発表。通常のネームの下に選手たちの中国語名が入ったユニフォームを着用して試合に臨む予定であった。しかし、6日付のスペイン紙『マルカ』によると、スペインサッカー連盟(RFEF)はこのユニフォームを公式戦で着用することを認めなかったという。そのため、選手たちはこのユニフォームを試合入場時のみ着用し、キックオフ直前に従来のユニフォームに着替えて試合を行なっていた。
なお、6日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、このユニフォームはカンプ・ノウのスタジアムショップとバルセロナ市内にある公式ストアで販売される予定だという。「梅西(アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの中国語表記)」や「皮克(元スペイン代表DFジェラール・ピケの中国語表記)」などのネームが入ったユニフォームは、もしかしたら“レアもの”になるかもしれない。