香川真司、3試合ぶりスタメンも前半に途中交代…右ハムストリング負傷
2020年2月9日(日)8時41分 サッカーキング
レアル・サラゴサに所属するMF香川真司は8日、リーガ・エスパニョーラ2部第27節のフエンラブラダ戦に先発出場したが、前半の内に負傷交代を余儀なくされた。
香川はリーグ戦3試合ぶりのスタメン入りとなったが、36分にアレックス・ブランコと交代。顔をしかめながらベンチへと戻っていた。クラブ公式サイトによると、「右ハムストリングの筋肉の違和感」を訴えて交代しており、今後検査を受けるという。
なお、試合はサラゴサが9分に相手のハンドでPKを獲得したが、キッカーのルイス・スアレスのシュートはGKのファインセーブに阻まれて失敗。さらに71分にはハビ・プアドがゴールネットを揺らしたが、VARにより直前のハンドをとられてゴールが取り消しとなり、そのままスコアレスドローで終了した。
サラゴサは2試合連続のドローとなったが、5試合負けなし(3勝2分)で3位をキープ。次節は15日にアウェイでエルチェと対戦する。
香川はリーグ戦3試合ぶりのスタメン入りとなったが、36分にアレックス・ブランコと交代。顔をしかめながらベンチへと戻っていた。クラブ公式サイトによると、「右ハムストリングの筋肉の違和感」を訴えて交代しており、今後検査を受けるという。
なお、試合はサラゴサが9分に相手のハンドでPKを獲得したが、キッカーのルイス・スアレスのシュートはGKのファインセーブに阻まれて失敗。さらに71分にはハビ・プアドがゴールネットを揺らしたが、VARにより直前のハンドをとられてゴールが取り消しとなり、そのままスコアレスドローで終了した。
サラゴサは2試合連続のドローとなったが、5試合負けなし(3勝2分)で3位をキープ。次節は15日にアウェイでエルチェと対戦する。