今季バルサ加入も…ピアニッチ「プレー時間が短い理由はわからない」
2021年2月15日(月)15時20分 サッカーキング
バルセロナに所属しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチが、出場機会の少なさに不満を語った。14日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ピアニッチは昨年夏にブラジル代表MFアルトゥールとの実質的なトレードでユヴェントスからバルセロナに加入した。今シーズンはここまでチャンピオンズリーグでは全6試合に先発出場しているものの、リーグ戦15試合出場のうち先発出場はわずか5試合にとどまるなど、ポジションを確保することはできていない。
出場機会が限られている現状にピアニッチはフランスメディア『Telefoot』とのインタビューで「僕が予想していたよりもプレー時間が短い正確な理由についてはわからない」と不満を抱えていることを明かしつつ、今後への意気込みを語った。
「僕は続けていくしかない。たとえ、納得していなくても、下された決定については尊重しなければならない。このクラブに自分の足跡を残したいと思っている」
ピアニッチは昨年夏にブラジル代表MFアルトゥールとの実質的なトレードでユヴェントスからバルセロナに加入した。今シーズンはここまでチャンピオンズリーグでは全6試合に先発出場しているものの、リーグ戦15試合出場のうち先発出場はわずか5試合にとどまるなど、ポジションを確保することはできていない。
出場機会が限られている現状にピアニッチはフランスメディア『Telefoot』とのインタビューで「僕が予想していたよりもプレー時間が短い正確な理由についてはわからない」と不満を抱えていることを明かしつつ、今後への意気込みを語った。
「僕は続けていくしかない。たとえ、納得していなくても、下された決定については尊重しなければならない。このクラブに自分の足跡を残したいと思っている」